こんにちは、GreenFielderです!
現在米国出張中に撮影した写真データのRAW現像が遅々として進まず(何せ家を1ヶ月空けていたので公私共にやることが多く・・・)、その間に昨日訪れた川崎市多摩区の長尾山・妙楽寺に紫陽花鑑賞に行った話をしたいと思います。
実は、この記事ができたのはお二人のブログ記事からインスピレーションを受けたからです。
まず、帰国前に↓の記事を拝見し、、
「そういえば紫陽花の季節だな、ふむふむ、確かに!そういう構図の作り方、イイね!・・でも帰国する頃には紫陽花終わってるかも。。」と独りごちていたのですが、、
土曜日に、今度は↓の記事が!
「なんと、素晴らしい紫陽花群生!しかもこんな近くにこんな素敵なところがあったのか!」
ということで、日曜日、娘の塾の送迎の合間の時間を使って行ってみることにしました!
ちょうどこの日は朝から昼過ぎまで「アジサイ祭」的イベントがあるようだったので、人混みを避けるべく14時頃に向かいました。
地図を見ると、なんとなく「藤子・F・不二雄ミュージアムに近いな」と思い、登戸駅からミュージアム行きのバスに乗り、終点から歩きました。でもかなり回り道することになるので、帰りに通った宿河原駅まで歩くルートで往復するのがオススメです。また、お寺の駐車場はあるものの、キャパが少ない上来訪者が多く、路上駐車も散見されたため、出来るだけ公共交通機関を使うのが良さそう。
結構舗装道路を登っていくのですが、その道路の両脇にも紫陽花が沢山咲いていて、期待が高まります。
そして到着すると、まずすごい人の数!
プライバシーの観点で、人が写り込んだ写真はなるべく減らしましたが、人が写らない写真を撮るのに苦労しました。。
来訪者は、日本人7割、外国人(大半は中華系)3割といったところでしょうか。
そして、口々に「こりゃすごい!」「こんなところあったんだねー!」と感嘆の声を上げつつ、「バエ写真」撮影に余念が有りません。
そして、「ガチカメラ勢」も思いの外多く見かけました。やはりガチの皆さんは構図や陰影にこだわってらっしゃる(笑)
まあそんな私も、上掲のちゅうさんのアドバイスを頭の片隅に置きながら撮影してみました!
以下にベタベタと写真を貼ってみます(笑)
写真は「見た人に撮影者の意図が伝わるように」とよく聞きます。以下の写真で私の意図が伝わりましたら幸いです(笑)
最後までご覧頂きありがとうございました!