奥多摩・川苔山に登ってきました。〜野鳥と滝とビールに出会う旅〜

こんにちは、GreenFielderです!

漸く当ブログの本来のテーマ「山」に戻ってきました!

米国出張もあり1ヶ月振りとなった登山は、奥多摩の川苔山に行って参りました。

帰国してからは日本の自然に飢えていたようで(笑)、日曜日がフリー(家族予定無し)と分かり、即計画を立てました。

エリアは「近場」ということで、丹沢・中央線沿線・奥多摩、の中から奥多摩をチョイス。昨年7月以来の奥多摩山行です。

エリアが決まったところで、次は「山・ルート」ですが、こちらは「下山後に奥多摩駅近くのVERTEREで IPAと鳥唐揚げで〆る」計画は決まっていたので(笑)、駅から歩ける山々の中から川苔山を選びました。

*VERTEREとは以下のお店です。ここのクラフトビールと鳥唐揚げが大好物なのです。

verterebrew.com

実はこの川苔山、2年ほど前にも同じルートで登ったのですが、その後台風の影響で川乗橋ルートが長らく閉鎖されていました。それが半年ほど前に開通していたので、あらためて登ってみることにしたのです。川乗橋ルートは「百尋滝」に端を発する素敵な渓流沿いを歩けるんですよ!

前回と違い、今回はストイックに山頂を「攻める」のではなく、写真を撮りながら鈍った体をほぐす程度の「ゆるハイク」程度の気持ちで挑んだのですが、、川苔山はそんな甘えを許さない中々の難路でした。。

 

1. 奥多摩駅から本仁田山へ

奥多摩駅からおはようございます。

今回は「近くて遠い駅」奥多摩駅にやって参りました。都内とはいえ、家からは2時間半近い道のりです。

川苔山の利点は、奥多摩駅から直接登れること。なので本数の少ないバスの時間を気にせずスタートできます。

駅から歩いていくと、林道に入る前から早速野鳥達が出迎えてくれました。

これはツグミかな?

ハクセキレイ

更に歩いていくと、橋の上から「要塞」が見えます。奥多摩名物の奥多摩工業氷川工場です。前も写真撮ってますが、ついまた撮ってしまいました(笑)

要塞のような石灰石工場。

そして暫く林道を登っていくと、沢沿いの建屋が有ります。ここから本格的な登山道です。

川沿いの建屋。

この登山道は、「大休場(おおやすんば)尾根」と言って、奥多摩三大急登(*)にも数えられます。

(*)諸説有り、数えない場合も有ります。

とにかく急登。アキレス腱とふくらはぎにキます(笑)

そして、杉林を過ぎるといつしか広葉樹が広がってきます。ここまで来ると、最初のピーク、本仁田山(ほにたやま)の山頂は近い。

 

2. 本仁田山山頂直下での野鳥達との出会い

山頂までの最後の急登を登っていると、枯れ木の中から「コンコンコン」という音が聞こえてきました。しかも複数箇所から聞こえてきます。これは明らかにキツツキ系の鳥がいますね。そっと音の方に近付いてみます。すると、コゲラとは明らかに違う大きな鳥が!しかも赤い頭!これはアカゲラかな?

オオアカゲラ(オス?)

オオアカゲラ(メス?)

これまで見たことのあるコゲラのような忙しない動きをせず、じっくり枝に嘴を叩き込んでいました。

後から登ってきた家族連れから、「あの鳥は何ですかね?」と聞かれ、「多分アカゲラではないでしょうか」と答えたものの、本当にそうかは分からず・・。

*後で調べたら、「オオアカゲラ」のようです。

他にも小鳥達が沢山いて、シジュウカラゴジュウカラにも会うことができました!

シジュウカラ、ぷっくり丸くてかわいい。

これは?

きっとゴジュウカラですね。私のお気に入りの野鳥の一つ。

この辺りは野鳥の憩いの場なんですねー。ここで30分ほど時間を費やしてしまいましたが、その価値は有りました!

 

3. 本仁田山山頂からの富士

さて、野鳥観察を堪能したら、あとは本仁田山山頂を目指すだけです。程なくして山頂に到着です。

本仁田山頂。

山頂からは富士山の頭が顔を出していてくれました(頭が顔を出す?!)。

富士山と、三頭山?

ここで暫し休憩。富士山をじっくり見てから出発です!

 

4. 苦難の鋸尾根

さあ、ここからが本日の核心部、「鋸尾根」です。その名の通り、ギザギザの尾根筋を歩きます。

はじめは大きく下り、鞍部に下りたらそこから激しい急登。鋸尾根には4つのピークがあって、川苔山に向かっていく場合、IV峰からI峰に向かって行きます。

鞍部付近から川苔山。

IV峰への急登。

IV峰の登り途中で本仁田山を振り返る。

・・・随分と下ってきたんですね。。

ちなみに川苔山は本仁田山より150m程高いので、下った分+150m登り返すことになります。

・・・もちろん分かってますよ?(強がり)

まずはIV峰着。

IV峰の標識。

そして少し下ってまた激登り。

そして、III峰着。

III峰の標識。

もうこの時点で太腿の筋肉は乳酸で溢れかえっています(笑)

そして、II峰着。もう写真を撮る気力は無くなっていたようで、途中の写真は有りません。

II峰の標識。

そしてなおも下った後の激登り。もう勘弁してほしい。。

そして、息も切れ切れ、足ガクガクで漸くI峰に到着!キツかった。。

漸くI峰着。

 

5. 川苔山山頂

私の前回の記憶では、ここを過ぎると穏やかな道になるはずでした。確かに最初はなだらかで広い道だったのですが、その後無常にも大きな段差の木階段が。。無理矢理足を上げて登っていくと、漸く山頂前のなだらかな道に。

こんな道が続くと思ってたのですが、そうは問屋がおろさない。

漸くなだらかに。

そして、最後のビクトリーロード!

ラストスパート!

そして遂に川苔山山頂に到着しました!

山頂着!

いやー、本当にキツかった。。1ヶ月超のブランクもあって、かなりの難路に感じられました。

そんな山頂からは、前回見ることのできなかった大展望が広がります。

奥多摩の山並み。左奥の高いピークが雲取山

そう言えば、2年程前に三ツドッケから長沢背稜を歩き通して雲取山を通り(巻道)、鴨沢まで歩いたなー。当時はよくやったと自分を褒めてあげたい(有森裕子風)。

枯れ木の合間からその他の山々を見渡しました。

3つのピークで三ツドッケ。

蕎麦粒山。山頂直下の急坂がエグい。

これは上越国境の山々?

山頂でおにぎりを頬張り、同じルートで登ってきたご家族の記念写真を撮ってあげたりして、いよいよ下山です!

 

6. 百尋滝

川苔山山頂からは、ほぼひたすら下りです。快調なテンポで歩を進めていきます。

下山道。

すると、沢の音が聞こえてきます。そこからいくつかの階段を降りて行くと、おもむろに大きな滝が現れます。百尋滝です。

百尋滝。

先週までは完全な氷瀑だったようですが、気温が上昇して、今は周囲に名残があるだけ。私がいる間にも、溶けて剥がれた氷の塊が豪快な音を立てて落ちていました。

そのかわり、午後の日差しを浴びた滝には虹が掛かって綺麗。

滝に掛かる虹。

あとは、滝壺の周辺に残る氷の造形をうまく撮れないか試行錯誤します、、が、失敗。。

うーん、

違うなぁ。。

よく写真家の作品にあるような、「氷の芸術」的なやつを撮りたかったんですけどねぇ。。

 

7. 下山、そしてVERTEREへ

では、下山しましょう。ここからはずっと緩やかな沢沿いの道を歩いて行きます。

なだらかな山道。

このルートはずーっと沢のせせらぎの音と水流から出るマイナスイオンを浴びながら歩けるので気持ち良いんです。

ずっと沢沿いを気持ち良く歩ける。

途中に立派な滝も。

 

途中にある滝も見ながら、距離の割にあっという間に川乗橋バス停に到着。バスもタイミング良く来てくれて、順調に奥多摩駅に戻ってきました!

さあ、あとは最終目的のVERTEREに突入!

VERTEREの門構え。

この何とも和な門構えがまた良い。店内に入り、早速IPAと鳥唐揚げを注文し、お疲れ!

喉も胃も満たされて、気持ち良く帰宅の途に着きました!

喉乾き過ぎ、腹減り過ぎで、飲みかけ&食べかけを激写。。

結果的に、前回の同じルートでの登山時より2時間半ほど余計に掛かりましたが、でも内容は今回の方が充実してました!

ストイックにひたすら先へ進むよりも、こちらの方が楽しい。暫くは近郊の低山でも楽しめそうです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

フリー・ソロというスタイルについて考えてみる。

こんにちは、GreenFielderです!

今回の記事では、米国出張の往復の機内で見た、「フリー・ソロ」という映画の紹介と、フリー・ソロに挑むアスリートの心理について、思うところを書いてみます。

 

皆さん、「フリーソロ」ってご存知ですか?

「ロック・クライミング」、つまり岩登りのジャンルの一つで、「複数人でのパーティーを組まず、一人で、且つロープやハーケンなどの道具を使わずに岩を登っていく」スタイルです。

これは普通、推奨されないどころか、危険すぎるので禁止される方式です。何故なら、一つのミスが死に直結するからです。

岩登りでは、通常体にハーネスを付け、そこに命綱をつけて、その命綱を至近の岩などに固定したハーケンなど支点になる所を通すことで、もし落下しても、支点と支点を通した命綱を下で「確保(ビレイ)」している人の体重で支えることで完全に墜落するのを防止します。

*言葉では分かりづらいので、以下を参照ください。

machicon.jp

 

そもそもロック・クライミングは垂直に近い岩を登っていくもので、途中落下せずに登り切ることが「成功」です。成功するまでには、トライしては落ちてを繰り返すことで「練習」していく必要があるわけです(もちろん最初から落ちないに越したことはないのですが)。

落下した時に、命綱が無かったらどうなるでしょう?

そう、地面に叩きつけられます。

地面と言っても砂場や低木の茂みなどでは無く、岩場であることが大半です(岩を登ってるわけですから)。従って、ほんの数メートルの高さであっても、落ち方が悪ければ命を落とします。ましてや10mを超えるような高さから落ちれば、まず命は無いでしょう。

例え命綱を付けていても、落ちた衝撃で支点のハーケンが外れたり、命綱自体が摩擦や荷重で切れてしまったりすれば、致命的なことになります。そのようなロッククライミングでの死亡事例は多いと思います。

そんな、ただでさえ危険なロッククライミングを、命綱も付けずに「成功」させよう、というのが「フリーソロ」です。

映画の中で、元フリーソロクライマーは言います。

「フリーソロで大岩壁の登攀を成功させるのは、オリンピックで金メダルを取るのに等しい難しさがある。オリンピックと違うのは、金メダルが取れないということが、死を意味するということだ。」

そのフリーソロで、米国カリフォルニア州にあるヨセミテ国立公園「エル・キャピタン」という1000m近い垂直の一枚岩を登攀した、アレックス・オノルドをカメラが追い続けたドキュメンタリー映画が「フリー・ソロ」です。

この映画はアマゾン・プライムなどでも見ることができるようなので、高所恐怖症でない方は是非見て頂きたい(高所恐怖症の方には映像を見てるだけでも心臓に悪いかもしれません)。

彼らフリーソロクライマーは、もちろん事前に何度も命綱を付けて登攀練習を繰り返し、危険なポイントとその対処法をマスターしてから本番に挑みます。アレックスもそのように入念に準備して登り始めますが、一回目は途中で引き返しています。おそらく「嫌な予感」がしたのでしょう。そして一年後、改めて挑戦して無事登攀を成し遂げたのです(登攀の過程は手に汗握るし、見てるだけなのに緊張して体がこわばりました)。

彼が登攀を成し遂げた時に発した、"So delighted"という言葉、とても深い思いが込められていたように感じました。

そして、アレックス本人だけでなく、彼を取り巻く人々の心の葛藤も映画の中で出てきます。母親、恋人、登攀を撮影しているカメラマン達、クライマー仲間。特に、アレックスが最も危険なポイントに差し掛かった時に、カメラマンが「もう見てられない」とファインダーから目を逸らすシーン、そのアレックスが登攀成功後に電話越しで恋人が(初めは冗談を言いつつ祝福するも)最後に堰を切ったように号泣するシーン、どちらもアレックスの「最悪のケース」を考えているからこそのシーンで、ドキュメンタリーである分痛いほど気持ちが伝わってきました。

 

それにしても、彼、そして彼らフリーソロ・クライマーは、なぜ死を賭けてまでそんな危険なスタイルを貫くのでしょうか。常人の私にはその心境が全く理解できません。

映画の中で、MRIを使ってアレックスの脳の動きを分析するシーンが出てきます。その結果、彼には恐怖心を抑制する能力があるようでした。まあそうですよね。そうじゃなきゃ数百メートルの断崖絶壁で命綱無しで立っていることも出来ないでしょうし、高いビルから下を見下ろすと感じる「吸い込まれる」ような感覚で、谷側に重心が傾いて落ちてしまいそうです。そんな場所でも平常心で体のバランスを保ちつつ、殆ど手掛かりのない岩場を登っていくためには、そういう精神コントロール力は絶対必要だと思います。

ということで、「登れる精神力」は分かるのですが、「登りたくなる欲求」はどこから来るのかは、やはり分かりません。

死のリスクを感じることで逆に生きていることを実感できるから?

そこまで自分を追い込んで始めて「充実感」を味わえるから?

自分の精神的、肉体的限界を知りたいから?

この辺りの精神状態は、あの山野井泰史さんのそれと通ずるところがあるような、何か違うような。。。

 

私は、基本的に安全登山派(?)です。元々慎重な性格でもあります。でも、高所恐怖症ではなく、高度感のある切れ落ちた岩場で足がすくむ、ということも有りません。むしろ、そういうところからの障害物の一切無い大展望が好きです。尾根歩きの途中で急峻な岩場が出てくるとワクワクします。剱岳、三大キレット、八海山、いずれも歩いてみたい。ロッククライミングも興味が無くは有りません。

でも、フリーソロは無いよなぁぁ。。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

OM-D EM-5 Mk.IIIを使ってみての感想 第2回

こんにちは、GreenFielderです!

今回は、米国出張に携えていった、私の愛機「OM-D EM-5 Mk.III」について、幾つかのカメラ機能を試してみた感想を書いてみたいと思います。

世の中のブログやYouTubeでは、この手の「カメラ・レビュー」は溢れており、それに比べると内容は素人的で且つ「今更感」も有りますが、きっと私と同じように泣け無しのお小遣いで手頃な価格で程良いカメラ購入をしたい、と思っているであろうカメラ初心者さんに、少しでも参考になればと思い書いてみます。

購入直後の感想については、以前の記事(↓)をご覧ください。

onedayhike.hatenablog.com

 

それにしても、今回の出張で愛機を持参したのは大正解だったと我ながら自画自賛しております(笑)もしカメラがなかったら、週末はホテルに篭ってぼーっと無為な日々を過ごしていただろうなぁ。

ニューヨークなら博物館、美術館、ブロードウェイ、高層ビル巡り、など週末にできることは幾らでもあるのですが、私はいずれも余り関心が無く。。

カメラのおかげで、被写体を探してセントラル・パークや街中を歩いたり走ったりして、健康に一役買い且つ週末を楽しく過ごせたと思います。

 

前置きはさておき、さっそくいってみましょう!

 

1. ISO Lowでの撮影と現像の楽しみ

カメラにある程度知識がある方なら分かっていただけると思いますが、私のカメラ(以後「EM5」とします)を含め、旧オリンパスのカメラはイメージセンサーが小さめのマイクロフォーサーズ機(以後「MFT機」とします)です。

MFT機は解像度・感度でフルサイズ機に劣ると言われています。でも、それはあくまで「どこまで画質にこだわるか」次第でして、例えば私にとってはMFT機の解像度でも十分すぎると思っています(引き伸ばしてプリントして写真展に出展するわけでもないので・・)。ただ、感度については、確かにかなり劣るな、というのが私の感想です。

今回、セントラル・パークで野鳥を撮りまくったのですが、やはり高速に動き回る野鳥を撮るにはシャッター速度をかなり短く(1/2000秒とか)しなければならず、そうするとISO感度もそれに伴いかなり上がってしまいます(ISO 6400とか)。そうすると、どうしても画像がノイズでブツブツになってしまい、拡大したらものすごく目立ちます。

例えばこのオウゴンヒワの写真(撮ったままデータ)

拡大すると、こんなにブツブツ。。

私の場合、そうなることを前提に写真はRAWデータで撮影して現像ソフトを併用することで、このブツブツを消して多少なりとも「見れる画像」に仕上げてますが、そうするとディテールがぼんやりしてしまうという難点が有ります。

現像時にノイズ処理したらこんな感じ。

なので、野鳥撮影で画質を求めるならば、高感度機を使うとか、明るいレンズを買うとか、その両方を揃えるとか、ということになります。もちろんそこにはコストがついて回ります。

私は今のところ、現像ソフトとの併用で出来上がる画質の野鳥写真で十分満足していますし、野鳥撮影のような高速シャッターが必要の無い被写体であれば、EM5の画質は十分素晴らしいです。

寧ろ、今回「ISO Low」で撮影した写真画像の画質の良さに驚きました。一応旧オリンパス機ではISO 200が推奨されていますが、それより低い数値にも設定できます。それがISO Lowで、おそらくISO 100相当なのだろうと思います。何故推奨されていないかは私には分かりませんが、少なくともニューヨークでの夜景撮影をISO Low設定で撮影した限りにおいては、RAWの画像データは十分満足できるレベルでした。ISOの数値を下げれば下げるほどシャッター速度を遅くする必要があるのですが、その点は三脚でカバーできますし、EM5は十分な「手ブレ補正機能」を有してますので、2秒くらいなら手ブレせず写真が撮れます(注: 広角撮影の場合の話です)。

夜景を撮影したときにカメラモニターで見た画像では良さが分からなかったのですが、現像ソフトで調整してみると、しっかり暗いところのデータも残っていて、暗部を持ち上げてあげたらかなり良い絵に仕上がったな、と思います。

ISO Lowで撮影しRAW現像したら綺麗な仕上がりに。

今後は夜景のみならず、風景など動かない被写体の撮影では、もっとISO Low設定を積極的に使っていきたいと思います!

 

2. 意外に物足りなかった機能達

今回はEM5でまだ使っていなかったその他の機能も試してみました。が、期待したほどの結果が得られなかったな、というのが正直な感想です。。

①追尾C-AF

これは、オートフォーカス(AF)の方式です。私は通常S-AF(シングルAF)を使っているのですが、この追尾C-AF(コンティニュアスAF)だと、一度カメラが被写体と認識したモノが動いてもその動きに追従してAFし続けてくれる機能です。

これを知った時は「なんだ、鳥撮影に最適じゃないか!」と喜び勇んで使ってみたのですが・・・

実際に街中を飛ぶカモメを被写体として試してみたのですが、カモメの飛ぶスピードにカメラを振る速度が追い付かないと、すぐに追尾が終わってしまいます。。

このレベルだったら、寧ろカメラを振り回す技術を磨いて、通常のC-AFで撮れば良いな、と思いました。

②三脚ハイレゾ

オリンパスの中級機以上では、「ハイレゾショット」なる機能が有ります。これは、シャッターを押した瞬間に複数枚を少しずつずらして撮像し、AI処理して高い解像度の画像データを作り出す機能とのことです。これにより、センサーの小さなMFT機の弱点を補い、フルサイズ機並みの解像度写真を得られる、というものです。

そこで、実際に適用したシチュエーションが正しかったのかわかりませんが、マンハッタンの夜景と光に照らされるハドソン川を、三脚ハイレゾと通常の三脚長秒撮影の両方で試してみました。

結果、三脚ハイレゾはうまくいきませんでした(というか、ハイレゾだ!と感動する画質にならず)。その割にデータが通常のRAWデータ(20MB前後)の3倍(60MBくらい)以上の容量を食ってしまう上に、設定を間違えてハイレゾ設定のままシャッターを押してしまうと、次シャッターを押せるまでに10秒以上掛かってしまいます(AI処理に時間が掛かる)。

そういうデメリットが目立つ割には見合う画質向上感を感じられなかったなー、という個人的感想です。もう少し使ってみようと思いますが、どこかで見切りをつけてしまうかも?

③手持ち夜景撮影モード

こちら、EM5得意の強力手ブレ補正機能により可能となったモードなのでしょうが、撮影してみると「うーん、ちょっと違うかな・・」という出来上がりでした。何というか、スマホのような写真になってしまうのです。

空も含めて全体的にかなり明るく写ってしまい、何というか、暗闇は暗闇として灯りとの対比を表現したい私としては「そうじゃないんだよなー」と思ってしまう出来上がりです。

これもRAWデータをいじれば解決するのでしょうが、そうであれば、ISO Low設定で三脚長秒撮影をすれば十分なRAWデータを得られるな、というのが私の感覚です。

 

3. まとめ

EM5には色々な機能が備わっていますが、結局は「撮影者側の技量」が一番写真に影響を与えるし、撮影者に技量が有れば、ハイスペックなカメラで無くとも十分素敵な写真が撮れるな、と思いました。

そういう意味で、このEM5は私には十分過ぎるほどのスペックですし、このスペックにしてこのコンパクトさ、この値頃感はやはり素晴らしいと思いました。

カメラを扱う上での基本である、「構図を捉え」「光を捉えて」「きっちりピントを合わせ」「適切な露出設定(F値/秒数/ISO)で」「ブラさず撮り」「RAW現像で適切に仕上げる」という基本動作の技量を磨いて、愛機EM5で素敵な写真を追求していきたいと思います!

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

私が見ている登山系YouTubeの話。

こんにちは、GreenFielderです!

以前の「登山系ブログ」の紹介に続き、今度は「登山系YouTube」のご紹介です!

・・とは言いながら、実は私はあまり登山YouTubeを見ないようにしています 笑

だって、次に行きたい山の参考にチェックしているのに、行った先の山で見える風景を全部動画で見てしまったら実際に登った時の感動が半減してしまうじゃないですか?!

じゃあなんのための紹介だよ!と突っ込まれそうです。はい、ごもっともです 笑

私がこれらYouTubeチャンネルを見るのは、次の山の行き先検討のためではなく、自分が登った山をYouTuberがどのような映像美にまとめたのかを楽しむ為、あとはそのYouTuberのキャラが好きで見ている感じです。

では、いってみましょう!

*注意*

この記事は年末から隙間時間にコツコツ書いていたのですが、年始から出張に出てしまった関係で、リリースがこの時期になってしまいました。。なので、記事の中にある登録者数や最大視聴回数は変動しているものと思われますのでご了承ください。

 

【とよの山遊び】

とよさんが運営するチャンネルです。チャンネル登録者数が7万人超、最も視聴された動画(雲ノ平テント泊登山)が131万回、と凄いことになっています!

m.youtube.com

この方の映像・音楽はとても綺麗で、且つ落ち着いた雰囲気が漂います。その雰囲気は、おそらくご本人のキャラクターのせいもあると思います。すごくおっとりしていて、囁くような、たまに関西弁が混じる(笑)喋り方が耳に心地よく、冒頭に書いた通り、登山動画は敢えて見ないようにしている(自分が既に登った山の動画を見てます 笑)ものの、撮影機材紹介の回などは、睡眠導入剤的に寝る前に見ることもあります(笑)

私が見た数少ない登山動画からでも、ご本人の健脚さが良く分かります。とにかくペースが早い!おそらく撮影に時間を取りつつ行動距離をそこそこ稼ぐためにそうしているのだと思いますが、見た目のおっとりさと歩く速さのギャップが凄い(笑)

最近はドローンも買って、もはやYouTubeで必要なカメラ機材は一式揃っていて無敵なのではないでしょうか。

最近の動画の中で機材や編集方法の紹介をしてくれていて、「なるほどそういう機材を使ってそういうふうに動画を作っているんだな」というのがよくわかりますが、使用機材は私には買えないものばかりです・・。

引き続き、「癒し系登山YouTubeとしてチェックしていきたいと思います。

 

【JIN】

JINさんが運営するチャンネルです。チャンネル登録者数が9万人超、最も視聴された動画(下ノ廊下)が142万回、とこちらもポピュラーなチャンネルです。

m.youtube.com

こちらのチャンネルのファンの方の中には、このJINさんをカワイイ〜と思って見ている女性ファンも多いのではないでしょうか(笑)

とても背が高く、甘いマスク、一方でおしゃべりはうまいわけではなく、でも登山の素晴らしさを伝えたい、という気持ちが伝わってくる、そんなキャラクターです。

こちらの動画も映像と音楽がとても綺麗です。

先程のとよさんのチャンネルと同様、私は主に機材紹介などの回を中心に見ていて、こちらも寝る前に見ると良い感じです(笑)

以前の記事でも書いたのですが、JINさんの雪頭ヶ岳へのナイトハイクと山頂での星景撮影の回を見て、私も雪頭ヶ岳へのナイトハイクと早暁の富士撮影を決めました。

m.youtube.com

最近は結婚してお子さんも産まれたようで、今後はこれまでほど頻繁には山に行けないのではないかな、と勝手ながら心配しております。

 

【オトナ女子の山登り】

モデルでもある山下真弓さんが運営するチャンネルです。チャンネル登録者数が約6万人、最も視聴された動画(秋の燕岳)が24万回です。

m.youtube.com

こちらの方の動画スタイルは、比較的ゆるハイク&山メシの組み合わせが多い気がします。

こちらのチャンネルでは機材紹介動画の視聴回数が比較的多いように思います。

これまでの2つのチャンネルと同様、ご本人の柔らかい喋り口が好きで結構見たりしています。個人的には、お友達を交えて行った八ヶ岳のテン泊山行の回で、テントポールを忘れるという致命的なミスを犯した際のご本人のリアクションが好きです(笑)

m.youtube.com

こちらもお休み前に見ることの多い癒し系登山YouTubeです。

 

【山好き移住者の日記】

こちらはもじゃさんとまるさん(もじゃまるさん)ご夫婦が運営するチャンネルです。チャンネル登録者数が約7万人、最も視聴された動画は登山道具紹介のものが複数30万回超です。

m.youtube.com

このご夫妻は伊豆の修善寺SANKAKU STANDという山道具ショップも運営している傍で、いつも夫婦仲良く山を歩いてらっしゃいます。またお二人とも元アウトドアショップの定員ということで、山道具の紹介や登山知識の紹介などの動画も多数配信していて、登山初心者にとっては色々参考になる動画が多いと思います。

このチャンネルは、とにかくご夫婦の漫才のような掛け合いが楽しい!そしてその掛け合いを通じて透ける夫婦愛にホッコリします。ああ、こんな夫婦って良いな〜といつも思ってしまうのは内緒です(笑)

 

【かほの登山日記】

こちらは既にかなりの有名人となってしまった、かほさん運営のチャンネルです。チャンネル登録者数が約26万人で今回紹介している登山系YouTubeの中ではダントツ、でも最も視聴された動画(なんと谷川岳でのカップヌードル炒飯の回)が72万回(あくまで個人の調べで確らしさは自信無し)と不思議な傾向があります。

m.youtube.com

一昨年くらいから見始めて、素人っぽいところがとても好感が持てて、かつ関東の近隣の低山などを登る動画が多くて身近に感じられていたのですが、その後色んなメディアで紹介されて有名人になってしまいチュートリアル徳井さんとのコラボや海外遠征など、どんどんスケールアップしてしまいました。

そのためか、最近はあまり動画も見なくなってしまっています。私と同じような人が多いのか、最近の海外遠征のような華々しい動画の視聴回数が然程多くない(といっても二桁万回有りますが)ように思います。

また近郊低山とかの身近な山の登山動画をアップして欲しいなー、と思ってます。

 

【まとめ】

結論として、私の好きな登山系YouTubeチャンネルの特徴は、

①本人のキャラと登山スタイルが癒し系であること(ガチ登山系ではない)

②映像美

③登山・写真ギア系の紹介がそこそこあるもの

ということで整理できました。

紹介出来てませんが、他にも登山系YouTubeチャンネルは沢山有ります。皆さんも自分の好みに合ったキャラ・登山スタイルのチャンネルを探してみては如何ですか?

なお、あらためて申し上げます。今回ご紹介したチャンネルでは、沢山の山の素敵な風景映像が出てきます。でも、私にとっては自分の足でたどり着いた先にある、自分の目で、耳で、鼻で、肌で感じる世界に勝るものは無いと思っています。

以前記事にした「山のススメ」にも書きましたが、冬晴れの日が多いこの時期、お近くの低山を歩いてみては如何ですか?

onedayhike.hatenablog.com

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

帰国前にニューヨークの夜景を堪能。

こんにちは、GreenFielderです!

私、3週間のNY出張から帰ってきました!

出張中、仕事の方は中々苦労しましたが、週末は野鳥達と戯れることができて、充実していたと思います。

日曜日の夜に羽田着、帰宅後荷物の片付けやらなんやらやっていたら、深夜を過ぎて普通に眠くなり、今朝も普通に起きました。

やはり太陽の動きに合わせて移動する西廻りの方が時差ボケになりにくいのかな?

あ、ちなみに、帰りの機内でもまた「フリー・ソロ」と「フローズン・プラネット」を見てしまいました 笑

フリー・ソロでは何度見ても最後のエル・キャピタンの登攀は手に汗握る!そして、フローズン・プラネットでは、局地の生態系が温暖化で激変している姿に考えさせられました。この二つの映像作品は引き続きオススメです。

行きの機内で見た時の話はこちらの記事↓

onedayhike.hatenablog.com

 

さて、タイトルの「ニューヨーク夜景」の話です。

帰国前日の夜は、折角なのでニューヨークの夜景を見に行ってきました。

場所はハドソン川の対岸にある「ハミルトン・パーク」という公園です。この公園は、対岸のマンハッタンの高層ビル側の夜景が一望できるとネット上でも紹介されており、何よりマンハッタン内の高層ビルにある展望台と違って「交通費以外はコストが掛からない」ところも魅力的 笑

最終日に泊まったホテルがポート・オーソリティ・バスターミナル(PABT)の脇にあったこともあり、バスで片道30分と掛かりませんでした。

しかし、この目的地へ到達するのには2つの関門が有りました。一つは「近くに同名の公園があること」もう一つは「バスの係員が信頼置けないこと」です。

実はニュージャージー側には二つのハミルトン・パークが有ります。正しい方は、PABTからリンカーン・トンネルでハドソン川をくぐってから少し北に走って3つ目くらいのバス停なのですが、もう一つはトンネルを出てから反対の南の内陸方向に走った先にあります。こちらはマンハッタンの夜景は全く見えません 笑

私も最初「ハミルトン・パーク」「ニュージャージー」でググったら、間違った方が出てきました。そして、意外と正確な「行き方」を説明してくれているネット情報も少なく、あれこれ調べて漸く以下のブログに行き当たり、正しい方への行き方に確信が持てました。

yakei.jp

さて、まだ関門は有ります。

いざバスに乗ろうとこの路線のバスのチケット・カウンターに行き、「ハミルトン・パークまでの往復チケットを買いたい」と言ったら、「それがどこにあってどの路線に乗るべきか分からないのでインフォメーションで聞いてくれ」と言われました。

本の窓口対応の品質など鼻から求めていないのですが(笑)流石にハミルトン・パークは観光客の行き先としてそれなりに名前が知れていると思っていたので面食らいました。じゃあインフォメーションに行ってやろうじゃないの!

果たして、インフォメーションの窓口には人の良さそうな青年がいました。「ハミルトン・パークまで行くにはどの路線に乗れば良いの?」と聞くと、少し調べて「126番だね。そのバスなら203番乗り場からもうすぐ出るよ」とにこやかに答えてくれました。私は「有難う!」とにこやかに応じて、しかしいつもの「バック・チェック」をする為、その路線番号の時刻表の紙をしれっと棚から取り、インフォメーションを出てから確認してみました。すると、何とそのルートは「間違った方のハミルトン・パーク」に行く路線だったのです 笑

私はあらためて、インフォメーションに置いてあった他の路線の時刻表を見て、正しいバス路線が128, 165, 166, 168であることを確認、バスチケットは128番の往復を購入して、128番路線の乗り場である212番ゲートに行きました。

そう、数字だらけで分かりにくいのです。。せめて乗り場番号は路線番号で示してほしい(笑)日本でも、大きな駅のバス停だと、「〇〇番路線のバスはXX番乗り場」となってますが、流石に3桁番号では無いですよね?

このアクセスの難解さが、折角の夜景の名所、ハミルトン・パークがマイナーに甘んじている原因じゃないかな、と思います。

なんとか無事にバスに乗り込み、10分ほどでハミルトン・パーク最寄りのバス停に到着!崖の上の閑静な住宅街に面した小綺麗な公園で、早速マンハッタンのビル群がハドソン川の対岸に並び立っていました。

公園は崖の上にあり、対岸のマンハッタンを一望。

ハドソン川を挟んで手前がニュージャージー、向こうがマンハッタン。

夕陽を浴びるOne World Trade Centerとハドソン河口。

日が沈んだ頃から空が完全に暗くなるまで、じっくりマンハッタンの夜景を堪能します。

対岸正面のビル群。

ハドソン・ヤーズのビル群の照明がハドソン川を照らす。

ミッドタウンからダウンタウンまでが一望。

エンパイヤ・ステートビルも。

ニュージャージー側の通りを見下ろす。

十分堪能しました!では、ホテルへ戻るとしましょう。
帰りはニューヨーク側へ戻るバスをつかまえます。つかまえるには、行き先に「ニューヨーク」と表示しているバスを見つけて手を挙げます。そしてまた15分程度でPABTに到着!ホテルまではものの3分です。
そして実はこのホテル36階建てなのですが、何と私には35階の部屋が割り当てられました。階段を使えばすぐに屋上ですから、行ってみない手は有りません。そして屋上からは素敵な夜景を見ることが出来ました!

ホテル屋上からはダウンタウン方向を望む。左端の奥にOne World Trade Centerが。

高層ビル群と月。

またまたエンパイヤ・ステートビル。

ハミルトン・パークからの夜景に劣らぬ素晴らしい景色を(しかもコスト掛からず)楽しむことができました!

この夜見た景色を出張での苦労へのご褒美としてありがたく胸に刻んで帰国の途についたのでした!

皆さんも、もしニューヨークに行く機会がありましたら、有名夜景スポットだけでなく、「自分だけの夜景スポット」を見つけてみてはいかがですか?

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

ニューヨークの新名所探訪。〜ハドソン・ヤーズ〜

こんにちは、GreenFielderです!

以前の記事でも書きました通り、去る土曜日の夕方から、マンハッタンの新名称となっているハドソン・ヤーズ(Hadson Yards)に繰り出してみました。

このハドソン・ヤーズは、ニューヨーク地下鉄の車両基地の上に人工地盤を作って開発された施設です。地下鉄も7号線が延伸されてこの施設の脇まで繋がって、現在は観光名所となっています。

朝のジョギングで見かけた不思議なオブジェが被写体として面白いのではないか、と思って、日が暮れた頃にカメラを携えて出動してみました!

このハドソン・ヤーズに建設された高層ビル群で、周辺ではまだ建設中のビルがいくつか有りました。

ハドソン・ヤーズ地区の高層ビル群

そして、西側にはその車両基地も見えます。

車両基地とその向こうの高層ビル

そして、このハドソン・ヤーズ内の不思議なオブジェが「ザ・ベッセル」というもの。

日が暮れる直前に中から見上げたのがこちら。

クリスタルな輝きがカッコいい内装

この、金属的な輝きが素晴らしい。

 

そして、日が暮れてあたりがすっかり暗くなってから撮影したのがこちらです。

木々のイルミネーションを反射して光る外装

周りに黄色く光る木々のイルミネーションが反射して、何とも言えない雰囲気になります。

木々のイルミネーションが反射

ところでこのザ・ベッセル、元々は内側の階段と廊下を使って1番上まで上がれるようになっていて、開業当初はそれが売りでもありました。しかし現在は、係員が地上に数人配置され、観光客は1階(つまりベッセルの底)までしか入れないよう規制されています。

その時は、「コロナの影響で規制しているのかな」くらいにしか考えておりませんでしたが、後からマンハッタン在住のローカル・スタッフから、以下のような話を聞きました。

“このベッセルは2019年のオープンから2021年1月までに3人の若者が飛び降り命を落とした。“

“この事態を重くみた施設側はベッセルの上階へのアクセスを禁止、その後2021年5月に「最低2名以上かつ5歳以上の入場者は入場券購入」という条件で再度開業した。“

“しかし、その2ヶ月後にまた若者の飛び降り自殺が発生、しかもそれは両親や兄弟が一緒にいるところで発生した。“

“子供が3人いる自分にとって、そのニュースは耐え難いものだった。目の前でそれをみていたご両親のことを思うとやりきれない。“

2児の父である私もその話を聞き、また過去の関連記事を見て、非常に心を痛めました。

www.cnn.com

現在恒久対策を考えているようですが、金網を張り巡らせたり、セーフティ・ネットを取り付けるなり、とするよりは、いっそ上階へのアクセス禁止を継続した方が良いのではないかと思いました。

下から内外観を見ていているだけでも、十分に見応えがあるオブジェです。

今後同じような悲劇が繰り返されないことを切に祈ります。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

米国の公園で出会えた野鳥たち。その③

こんにちは、GreenFielderです!

前回の記事で私の出張先がニューヨークであることを明かしました。今回もそのニューヨーク(マンハッタン)の最大の公園、セントラルパークでの野鳥探索の模様をお伝えします。

今回も新たな野鳥達との出会いがありました。前回記事でも初見の水鳥たちについてはご紹介しましたが、今回はそれ以外の鳥たちです。そして、既にご紹介した鳥たちについても、今回は動きのある写真でご紹介していきます!

1. 初めて会った鳥たち

前回記事でご紹介した水鳥たち以外で新たに出会えた鳥たちをご紹介します。なお、一応ネット調べで「きっとそうだろう」と思った鳥種を記載していますが、例によって間違っていたらご指摘ください!

①スズメ系(種別分からず・・)

この日もスズメ達の鳴き声がRambleの中にこだましています。そして、低木の中にたくさんのスズメ系の鳥たちが居ました。その中で、以前の記事で紹介したものとはちょっと違うスズメ系の鳥がいたのです。

このスズメさんの名前、教えて!

後からネットで調べても、そのものずばりな回答は得られませんでした。どなたか教えてください!

 

②オウゴンヒワ(American Goldfinch)

こちらは、ぱっと見(特に羽の模様)ではカラ類かな、と思いましたが、アトリ科のオウゴンヒワという鳥のようです。そう言われてみれば、嘴がカラよりもアトリに似てるかも。。

オウゴンヒワ

羽の感じがシジュウカラに似てません?

 

美しい鶯色の鳥で、色的に地味なエボシガラやアメリカコガラに比べると、遠目にも絵になります。オスはもっと鮮やかな黄色にもなるとか。そちらも見てみたいですが、繁殖期のみの「限定公開」のようです(笑)

 

③セジロコゲラDowny Woodpecker)

こちら、前回ご紹介したシマセゲラとは別のキツツキ類です。こちらの方が、日本のコゲラに近い体型です。ただ、後頭部に赤のワンポイントがあり判別は容易。

セジロコゲラ

このセジロコゲラ、遠目に見ると、目のところにある黒い模様によって、若干目つきが悪い鳥のように見えるのですが、よく見ると、その黒い模様の先端にある黒いクリクリの目がとってもキュート!エボシガラに次いで私のお気に入りとなりました!

この写真だとキュートな目が分かる!

飛んだ!

オウゴンヒワとセジロコゲラ(なんか目付き悪く見えません?!)

 

2. 躍動する鳥達

それ以外の鳥たちについては、今回は主に動きのある写真を撮ってみましたので、写真のキャプションの説明で以下に紹介してみます!

お前か?性悪オヤジとか言ったのは?!(ギロリ)

あなたね?ふてぶてしいオバサンとか言ったのは!(怒)

お先に!

おのれ、負けるか!

そりゃ!

どうだ!

海老反り!

いくぞー!

あれっ、羽がこんがらがった!!

飛ぶぞ!

と見せかけて横っ飛び!

実はこっちに行きたいのさ!

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

 

※前回記事はこちらです↓

onedayhike.hatenablog.com