広告媒体の進化の速度に驚嘆！ & ブラピって男前だよなーという私感。

こんにちは、GreenFielderです！

ここのところ、山と写真に関するテーマの記事を投稿してきておりますが（つまりブログテーマに準拠し順調に推移）、今回また脱線します（笑）

ついついふとしたきっかけで書きたいテーマが出てきてしまうのです。まあ雑談として読み流して頂ければ幸いです（笑）

最近、私が勤める会社のあらゆるところにLCDモニターが取り付けられるようになりました。エレベーター・ホールに始まり、果てはトイレ個室の壁にも。

これは全て企業広告を流すモニターです。つまり、どこかの誰かが、「人の滞留するところ、広告のチャンス有り！」と気付いて、そういう広告媒体の設置・運営を商売にしはじめた、ということなんですね、きっと（真相は知りません）。そして、昨日関係先との会食で移動する際に乗ったタクシーにも、当たり前のように広告モニターが付いてました。随分前から電車内や駅のホームドアにも沢山の広告モニター。もう「立ち止まるところに広告モニター有り」状態です。

以前から、大都会には、ビルの壁にデジタルサイネージでの広告が溢れてましたが、先日出張したNYのタイムズ・スクエアも、それはもうデジタル・サイネージの嵐でした（笑）

そりゃこれだけ広告媒体が多様化して広告主の「買い手市場」になれば、広告手数料も急降下するし、旧来の広告収入型メディアであるテレビ・新聞・雑誌などが斜陽産業と化し、YouTuberの広告報酬の激下りで成金→貧乏になるのも頷けるというものです。

ただ、こんな中でも（昨今世間を騒がせている）電通などの広告代理店は、強かに広告媒体の多様化に合わせた各種ビジネスを展開してるんだろうなー、と想像してます。

いやはや時代の変化の速度が速過ぎて驚くばかりです。私はそんな技術とビジネススタイルの進化についていけてません。。

今日の記事は、そんな年寄りの嘆きを書きたかったわけでは有りません（笑）

私は普段テレビをあまり見ないので、最近の広告には疎いのですが、この生活圏に溢れる広告媒体によりこの記事も書けているわけで、ありがたい話です。

私の勤める会社のエレベーター・ホールにも広告モニターが付きました。ここに流れる広告映像は多種多様なんですが、その中の一つに、コーヒーメーカーの広告が有るんです。

barista.delonghi.co.jp

その広告にはブラピが出てきて、二輪に乗ってコーヒー豆のお店に行き、豆を買ってまた二輪に跨り自然に囲まれた広い一軒家に戻り、その家にあるコーヒーメーカー（当然広告の品）で豆を挽き、抽出してカフェオレを作って飲む、というストーリーです。

m.youtube.com

ただそれだけのストーリーなのに、ブラピの「カッコ良さ」が溢れ出ているのです！

例えばブラピがコーヒー豆を買って会計を済ませたとき、買ったコーヒー豆の袋で「トン」とレジ台を軽くノックするシーン。この仕草、ブラピはたまに映画の中でもやるんですが、そのシーンを見るたびに、「カッコええ・・・」と思ってしまいます。

是非自分でもやってみたい！

・・・でも日本では恥ずかしくてできない。。

・・・今度アメリカに出張したらデリのレジでやってみようかしら。。

と、私の心は揺さぶられるのです。

私は映画「オーシャンズ」シリーズの大ファンです。何故なら私のお気に入りの俳優3人（ブラピ、ジョージ・クルーニー、マット・デイモン）が揃い踏みしてるから。そして、彼等を取り巻く出演陣も魅力的で、更に続編が出ないかなー、と思っていたのですが、重要な役どころを担っていたバーニー・マックさんが亡くなられて、ちょっと厳しいかな。。