こんにちは、GreenFielderです!
米国着任を前に、種々ややこしい事情が発生しており、実際の渡米は2月にずれ込みそうな状況。。そんな中で、公私共に慌ただしい日々を過ごす中でも、隙間時間を見つけてはカメラを持ち出してしたたかに写真撮影を継続中です。
今回は、鳥たちが果実を食む様子を写真に収めてきたのでご紹介です!
1. ヒヨドリ、柿を食む
近所にある柿の木。たわわに実をつけて、ヒヨドリやムクドリを惹きつけてやみません。ちょっと距離が有りますが、通りがかりにヒヨドリが柿の実を啄む姿を撮影してみることに。
必死になって柿の実を啄むヒヨドリ達はとても逞しく見えました。そして、あのくらい体が大きいと、さすがのヒヨドリもバランス崩すんですね(笑)そこがまた可愛い!
2. メジロ、柑橘を食む
続いては別のある日に妻の実家付近を歩いていた時、小さな鳥達が飛び回っているのでカメラを取り出し撮影を敢行!
それはメジロでした。
餌探しに必死なのか、意外と近くに人間(=私)がいても逃げません。
なぜだろう?と周囲を見回すと、すぐ近くに黄色い実を付けた柑橘系の木が。
鳥が啄んだであろう穴が空いているので「これはきっとメジロが狙うであろう」と予想してカメラを向けて待機します。
すると、案の定数分で一羽のメジロが徐々にその黄色い実との距離を縮め始めました。これはシャッターチャンス!
そこそこの距離(6〜7m)から撮影できました!でも、この分だともうちょっと距離を詰めてもいけるかも!
約3mの距離まで近づきまた待機。
すると、別のメジロがやってきました。
周囲を警戒しながらも、果実をゲットしてドヤ顔で飛び去って行きました(笑)
やっぱり距離を詰めれば詰めるほど、鳥達の表情が見えて楽しい!なお、距離を詰める場合、鳥のいる時に詰めると逃げるので、鳥が来るであろう場所を予想して「予め詰めておく」のが肝要です。そして、「撮りたいオーラ」を出さず、「私は石仏です」くらいの心境になること(笑)
注意して観察すればどこにでもいる鳥達ですが、こうやってじっくり撮影すれば面白い写真が撮れるなー、と感じた週末でした。特に冬場は身を隠す葉っぱも少ないからか、鳥達も大胆になって撮影がしやすいのかも?!
さて、次はどんな鳥の表情が撮れるのか、楽しみです!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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