山と写真と毎日と

アラフィフのおっさんが趣味の登山・写真・日常を綴るブログ。

体感のある夢の話。

今週のお題「夢」

こんにちは、GreenFielderです!

別の記事を書いていたら、目に「今週のお題」が飛び込んできたので、「これは!」と思い書いてみました。

「最近見た夢」を話す前に、本記事のタイトルについて解説致します。

まず、私は滅多に夢を見ません。これって熟睡できてる証拠らしいので良いことです。でも、「たまには」見ます。そして夢を見る時は「体感」を伴っていることが結構多いです。

どういうことかというと、例えば誰かに殴られる夢を見るとします。普通は(普通が何かは分からないのですが 笑)映像だけがあって映画を見ているような感じだと思うのですが、私の場合、本当に「殴られた痛み」も含めて夢見てるのです。

一つ具体例を挙げましょう。

私は小学生の頃は「お漏らし少年」でした。小学校3年生くらいまでは「おねしょ」をしていた記憶があります。

そして当時のある夜、私は夢の中で「おねしょ」をする夢を見ました。

夢の中で、私は寝ていて夢を見るのです。夢の中でおねしょをしていました。そして、ふと股の間がじんわり温かくなってきたのです。

「しまった、やってもうた!」

おもむろに飛び起きました。しかし、それは夢だったのです。あまりに「体感」を伴う夢で焦りましたが、幸い夢の中の出来事だったのです。私は安心して再度眠りにつきました。

そして、同じような夢を見ます。またも股の間が温かい。

「はいはい、夢の中の出来事ね」

私は安心して眠っていました。そして徐々に目が覚めてきますが、股の間は温かいまま。

「・・・」

私は気付いてしまいます。しかも、そこで何を勘違いしたのか、私は

「もう一回寝てみよう。これはきっと悪い夢だ」

と無理矢理眠りにつこうとします。でも、再び目覚めた時、股の間はしっかり冷たくなったモノが残るだけでした。

そう、「体感ある夢」と現実が混然一体となってしまった一例です(笑)

皆さん、そんな「体感ある夢」って見ますか?

私が変なんでしょうか?

 

で本題、「最近見た夢」です。

私は喉に痰が絡みます(汚い話ばかりで失礼・・)。

そして私には「痰を切る」ということがどうしても出来ず、常に痰が喉に居座っている状態です。この彼はもう何十年と居座り続けている(と私は考えている)ので、もはや「同居人」のような存在になっています。痰を切る市販薬も試してみましたが、彼は出ていってくれないのです。

そして私は先週夢を見ました。この彼が「出ていく」夢を。

前後のストーリーは全く覚えていないのですが、私は机に座っていて「エヘン!」と咳払いをしました。すると、口の中に大きな柔らかめのグミのような物体を感じたのです。

それをティッシュの上に吐き出してみると・・

「こ、これはっ!」

直径1cmを超え、弾力もありそうな立派な「彼」がそこにはいました。

こんな「彼」



私はすかさず喉の具合を感じてみます。

「おおおっ、喉に異物感がない!」

そして朝になり、喉を確かめてみると、、そこにはまだ「彼」がいました。

こんな「誰得」な記事ですが、ふと思いついたことを書いてみました。

皆さん、お楽しみ頂けたでしょうか?え、楽しくない?!

「ですよねー!!」

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

ブログランキングに参加しました!*