山と写真と毎日と

アラフィフのおっさんが趣味の登山・写真・日常を綴るブログ。

私に似ている人。

こんにちは、GreenFielderです!

突然ですが、最近私に似ている人がいることを知りました。

先日会社で後輩がニヤニヤして近づいてきました。その彼は、前日に私も知っている関係先と打ち合わせ・会食をしてきたばかりでした。

その彼が言います。

「〇〇さん(私)、昨日の会食で一つ収穫が有りました。」

「へ〜、どんな?」

「先方の方が、〇〇さん(私)がエヴァンゲリオンの『碇ゲンドウ』に似ているって言うんですが、まさにクリソツ!と思いましたよ。」

私はアニメ好きでは有りますが、エヴァンゲリオンは全く見たことがなく、その「イカリ何某」がどんな人か全く分かりません。そう伝えると、彼はスマホを取り出して碇ゲンドウなる人の絵を見せてくれました。

 

「・・・これってつまり悪役でしょ?」

「はい、組織のボスです。」

「・・・それって、先方が私のことをそういうふうに見てるっていうことなのかなぁ。。そもそもあの人とマスク外して打ち合わせしたのはもう数年前だよ?」

「いや、何でも海外企業とのウェブ会議に一緒に参加して、そのことに気付いたらしいですよ。」

 

確かに、1〜2週間前に海外の企業とのウェブ会議に一緒に出た時は、マスクを外してたなぁ。。

でも、確かにこの碇ゲンドウなる人物、見方によっては自分によく似ています。髪型、メガネ、頬の痩け方、など(ヒゲは生えてませんが 笑)。

でもそういう印象で見られている、というのは少しショックです。。なんだか冷徹非道人、と見られているようで。。

 

でも、「似ている人がいる」ことは、悪くないとも思うのです。まず、その話自体が今後話のネタに使えます(笑)

そして、誰かに「似ている人」を思い付かせるくらい、一定の「印象」を与えられてるってことです。

世の中、あまりに印象が無くて覚えられない人っていませんか?そもそもそういう人はキャラが薄いからかもしれませんが、「〇〇似の人」といだけで、記憶に残り易い。

 

ちなみに、私の「似ている人遍歴」は以下の通りです。

 

①「将棋指し」

私は大学時代、テニス部に所属しており、その部員の持ち回りで何度かお姉さま方への「テニス・コーチ」バイトをしたことが有ります。そして、私が球出し等をしていたら、あるお姉さまから「あなた『将棋指し』に似てるわ~!」と言われたのです。当時「将棋指し」と言われて真っ先に思い浮かぶのは、全盛期だった羽生善治さん。なので、「そうかー、羽生かー」と若干残念でした(なんて失礼な!)。実際、もっと若い頃は「羽生に似ている」と言われたことがあったので。

ところが、よくよく聞いてみると、羽生ではなくて、当時朝の連ドラ「ふたりっ子」に出ていた内野聖陽演じる将棋指しのことだったのです。当時はそもそも「内野聖陽」すら知らなかったのですが、どんな人か見てみると、「お、いい男じゃない!」と嬉しくなり、それ以来誰かをつかまえては「俺って内野聖陽似らしいよ!」と自慢していた気がします(笑)

 

②同じ社内の△△くん

時が経って社会人でも中堅に差し掛かった頃、以前の記事に書いた私の先輩「中東のプロ」が、ボソっと言ったのです。「おまえ、△△に似てるな・・。」

当時組織改正がされたばかりで、その△△さんを知らず、早速その人に挨拶に行ってみると、、

ホントだ!そっくり!

いやー、こんなに似てる人が職場にいるとは!と驚いたものでした。

 

碇ゲンドウ(今回)

最初に書いた通りです。まあどんな人物かはさておき、この年で新たに「似た人」を知るのは新鮮でした。

 

ということで、敢えて①や③の写真等は載せてませんが、皆さん、私がどんな見た目かイメージできたでしょうか?(笑)

 

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おまけ

 

昨日、娘の塾のテストの付き添いで都内某所に行きましたら、菜の花がきれいに咲いてました!

春ですねぇぇ。

 

娘に「菜の花がきれいだねー」と言ったら、

「え、あれってアブラナじゃないの?」

「・・・!」

一応娘には菜の花とアブラナは同じものであると説明しましたが、実はアブラナ属にも色々種類がある(少なくとも在来種と外来種は違うらしい)よう。また一つ賢くなりました(笑)

 

最後までご覧頂きありがとうございました!