こんにちは、GreenFielderです!
今回は「新しい命」編の第3弾です!
以前の記事でお伝えしました通り、今回はニューアーク空港近くのホテルに滞在しているわけですが、このホテル・コンプレックス(アメリカの空港の周りには、ホテルが固まって建っており、私はこれを「ホテル・コンプレックス」と呼んでいます)の周りは柵で仕切られていてその更に周囲には草木が生い茂っています。
なので、柵の辺りをウロウロとすると、結構野鳥や生き物達に出会えたりするのです。
ある日、フラッと辺りを歩いていたら、野鳥が柵の周辺を歩き回りながら、餌を探しているように見えました。でもよく見ると、どうも成鳥に見えません。
嘴の感じから、まだ幼鳥なのでは?!
どの鳥の幼鳥かまでは分かりませんでしたが、親鳥にも伴われず、こんなところをウロウロしてて、猛禽類や他の動物に捕われてしまったりしないか心配になりました。。何せ人間である私がこんなに(2m)近付いても逃げないのでね。。
大きく口を開けて、何かを取ろうとしているのかな?
何はともあれ、無事に育ってほしいです。
そしてまた周囲を散歩していると、木の中から鳥の囀りが聞こえて来ました!
声のする方に近寄っていったところ、茂みの中から出てきた猫の親子に遭遇!
親猫の立場で見ると、仔猫を咥えて茂みから出て来たら、人間に遭遇してしまった、というところでしょう。思わず子供を口から落としてしまい、そのまま茂みに身を隠してしまいました。。
置き去りにされた仔猫、よく見るとまだ視力も発達していない生まれたての仔猫のようです。
親猫は、私の動きを警戒しつつ、茂みから出てきて仔猫に近づきます。
私がその場を観察していると、親猫は私を睨み続けたままじーっと動かない。
仔猫は「お母さぁ〜ん、どこぉぉ・・」と弱々しく泣くことしかできません。。
ということで、私はそそくさとその場を離れたのでした。。
ホテルの近くで思わぬ形で出会った新しい命。どちらも無事に成長してほしいと思わずにはいられません。
最後までご覧頂きありがとうございました!