山と写真と毎日と

アラフィフのおっさんが趣味の登山・写真・日常を綴るブログ。

私の登山スタイル〜その5-9「ツール・補給」

こんにちは、GreenFielderです。

今回で「私の登山スタイル」最終話です。以下、リスト項目のおさらいです。

1. 日帰り、山中泊無し(禁止?!)

2. ソロ登山主体

3. ロングルート

4. 写真撮影が捗る山・ルート・時期・時間帯

5. ストック使わず

6. スポーツスパッツは履く

7. 飯はコンビニおにぎり

8. 行動色は飴類とエナジー系ゼリー

9. コーヒーはドトールのドリップ式

前回は四つ目の「写真撮影が捗るシチュエーション」と題して、私が山で見たい風景をお話しました。今回は5〜9をまとめてお送りします!

 

5. ストック使わず

6. スポーツスパッツは履く

どちらも登山の際に疲労や怪我のリスクを軽減できる重要な体サポートアイテムですね!

何故ストックは使わず、スパッツは使うのか。それは、スパッツは登山再開前から持っていて、ストックは持っていなかったから、それだけです(笑)

元々、コロナが始まってすぐは、遠出もはばかられる雰囲気だったので、近くの公園のジョギングくらいしかできませんでした。で、そのジョギング用で購入したのがスポーツ・スパッツでした。しかもそのスパッツはワコールの本格的なやつでした(確か1万円くらい)。登山再開直後はスパッツは履いていなかったのですが、登山のたびに膝痛が発生したので、少しでも痛みを和らげられないかとスパッツを履いたら、これが効果テキメン!その後は歩き方そのものを膝に負担が掛かりにくい方式に変更したので、そもそも膝への負担はかなり少なくなったのですが、それでもいまだに同じスパッツ(1代目)を愛用してます。もう穴だらけでボロボロでは有りますがね。。

ストックは、単純に値段の割に必要性を感じないので買っていません。「ストックを使うと驚くほどラクになる!」という話は何度も耳にしますが、別に楽じゃなくても良いし・・(そもそもがM気質)。あとは岩場とかではしまわなきゃいけないし、写真撮る時も何かと邪魔になりそうなので。

もちろんアンチ・ストック派では有りません!どこぞのシニアなお爺さんのように「あんなケッタイなものを使うのは邪道だ!」とかいうつもりも全く有りません!

 

7. 飯はおにぎり

8. 行動色は飴類とエナジー系ゼリー

9. コーヒーはドトールのドリップ式

こちらは登山に携行する食料、飲料関係の話です。私がこれまでに話して来た登山スタイルだと、中々山の上でバーナーや鍋を使って料理をして、みたいなことはやる暇が有りません!なので、持っていく食料(朝食・昼食)はいつもコンビニのおにぎり、しかも後から海苔を巻くタイプでは無いやつです。後から海苔を巻くタイプだと、山中で海苔の破片をばら撒くリスクがあり、少なくとも山に入ってからは食べません。大体種類も決まっていて、赤飯、五目飯、チャーハン、割り梅混ぜご飯、紅じゃけ、明太子マヨネーズ、などです(腹持ちが良いか、エネルギーが多そうな奴)。

行動中に補給するのは、大体が飴・タブレット類、そして小腹が空いたらエナジー・ゼリーを食べます。飴も決まった甘い系を携行、タブレット「塩分チャージ」一択です。これは、今年の初夏に寝不足で登山していたら足の指が攣り始めて、後でネットでそれが「脱水症状の前兆だと知り、また別の登山でこの塩分チャージ・タブレットの効果が凄かったこともあって、依頼これは攣らなくても初めから定期的に口に含むようにしています。

水分という意味では、やはりメインは普通のミネラル・ウォーター、それ以外に夏はスポーツドリンク、また昼食のおにぎり用に烏龍茶などのお茶系、いずれも500mペットで持っていきます(本数は山行の内容や季節で変わりますが、だいたい4本以上は持っていきます。

なお、夏山の場合は2本のミネラル・ウォーターは凍らせていきます。保冷バッグに入れておけば、12時間後でも氷が残ってくれてるので、冷え冷えの水分を摂ることができます。

そして、忘れてならないのが「山頂でのコーヒー」!親を沸かし(あるいは保温ボトルで)ドリップ式コーヒー(大好きなドトール)を作って、熱々のコーヒーを飲みながら、山頂からの展望を静かに楽しむ。これが登山の中で一番好きな時間です。先日会社の同僚と登山に行った時も、コーヒーを作ってあげたら喜んでもらえました!

 

・・・ということで、最後は5つまとめて書きました!

実は、次回何を書こうかまだ悩み中です。。おそらく山についての雑談になると思います(意外に時事ネタだったりして?!)が、引き続きお付き合い頂けたら嬉しいです。

最後までご覧いただき有難う御座いました!