こんにちは、GreenFielderです!
アメリカに来てからすっかり記事の投稿頻度が落ちている私ですが、今回はイベント後即日投稿です!
・・・ホットな話題の記事優先で、先週末のハイク記事など後回しとします(笑)
皆さん、ワシントンDC地区は桜で有名なのはご存じでしょうか?
この桜は、1912年に、当時の東京市長だった尾崎行雄が送った桜の木のうちの1本を、当時のタフト大統領夫人と駐米日本大使夫人が植樹したのが始まりだとか。
それが今や、National Cherry Blossom Festivalという一大イベントに発展するほどに有名な観光名所となったんですね!
nationalcherryblossomfestival.org
ちなみに今年のNational Cherry Blossom Festivalのゲストの一人が森山直太朗だとか。
まあ私はそちらの方には興味無いのですが、桜は見たい!
ということで行ってまいりました!
1. 外れた満開時期予想
3月に入ったある日、事務所で若い同僚からこのイベントについて話がありました。そして、「今年の満開予想時期は3/23~26である」と聞きました。よし、では3/23-24のどちらかで桜を見に行ってみるとしよう。
するとその前の週末明け(3/18)、その同僚が言うではないか。
「いやー、一足先に家族で行ってきましたよ。結構咲いてましたよ!」
「・・・あれ、満開予想時期は次の週末じゃないの?!」
「・・・いやいやいや、まだまだ蕾も沢山あったので、きっと次の週末が満開ですよ!」
と、なんとか私の追求(?)をかわした彼。
でもその後イベントのWebsiteにこんな記載が!
「今年は異例の早さで開花、3/17が満開だった模様」
なんと!
まあでも事務所脇の桜も満開とは言え、まだ花びらは散り始めていなかったので、まあ大丈夫でしょう。っていうか、大丈夫じゃなくても次の週末に行こう!
ただ、金曜夜から土曜にかけてはあいにくの雨、ということで、日曜日(3/24)にいくことにしました。
(実際は「ロケハン」と称して前日にも行ったのですけれど・・・)
2. 「日の出と桜」を見に行く
登山のみならず、私は日の出を見るのが好きです。この日の計画も、日の出(朝7時頃)前にワシントンDCの桜並木があるタイダル・ベイズン(Tidal Basin)に到着して日の出を待つ目論見です。
残念ながら日曜日は地下鉄運行開始が7時からなので使えず、かつ自家用車だとワシントンDC地区で会場の近くに駐車できるか自信もなく、直前でUber活用に切り替えました。
6:45にタイダル・ベイズンに到着すると、既にその池のほとりには沢山の見物客が!
でも、そんなことに驚いている暇は有りません。
以後は説明少な目ですが、日の出と桜の様子をご覧ください。
いかがでしたか?
ちなみに、この日の最低気温は摂氏マイナス1度。しかも結構風も強くて、体感ではマイナス5度くらいの寒さでした!!
でもそれだけ冷たい空気だからこそ綺麗な日の出が見れたのだと思う。
3. 桜の木
この後はもっと近距離で桜をご覧ください!
4. リフレ写真
さて、2枚目のワシントン塔のリフレ写真、あれは池の水面への反射ではなく。歩道にできた水たまりを使ってのリフレクションです。
そして、その時に撮れたそのたのリフレクションも二つ紹介させてください。
5. この寒風の中「映え写真」を頑張る人々
ところで、最近こういう観光名所でよく見るのが、「映え写真」を撮っている人々や、有名フォトスポットで記念写真を撮ろうとする人々。この体感マイナス5度の寒空の中で、寒そうな恰好をして撮影に勤しんでいた皆様への敬意をこめてご紹介です!
6. おまけ
帰りは地下鉄に乗って。地下鉄駅までの道のりで見つけたコマツグミくんをパチリ。
結構好きなカットです。
最後までご覧頂きありがとうございました!
*ブログランキングに参加しました!*