こんにちは、GreenFielderです!
先日、約2週間の出張を終えて帰国しました。これまでと違い、今回はフロリダ州内の2箇所とミシガン州の1箇所、計3箇所に滞在。それなりに充実した出張となりました。
出張中各地を転々とする中で、いつも空を見上げていた気がします。日本にいても、私はちょくちょく空を見上げます。だって、空っていろんな表情があって面白いじゃないですか?(そうでもない?!)
今回は、どこにいてもいつも自分の頭上にある「空の風景」をご紹介していきたいと思います。
・・・えっ、唐突過ぎ?
確かにこれまで記事にしたことはありませんが、もしこれまでも私の記事を見てくださっていた方の中には、「空の写真が多いな」と感じて頂いてる人もいるのではないかと想像(期待?!)しています。
では早速!
1. フロリダでの私の空
既に一度記事に掲載してますが、ハリケーン「イダリア」到来前後の朝・夕の空をどうぞ。
この時期米国は夏時間なので、日の出が7時頃と遅めです。なので、早起きしなくてもブルーアワーが楽しめるという特典付き(笑)
次に、ハリケーン一過後のクリアな空の日の出・日の入り。
気持ちは清々しくなりますが、やっぱり多少雲があったほうが絵にはなりやすい。
2. ミシガンでの私の空
今回、トランジットを除いて初めて訪れたミシガン州。デトロイト空港でのブルーアワーの空です。
その直前に見た月。
そして、ついでに撮った日の出後の飛行機(空とは関係ない?!)。
3. 再びフロリダでの私の空
ミシガンからフロリダに戻り、海沿いの都市、タンパでカンファレンスに参加したのですが、このカンファレンス会場のホテルからの日の出がとても綺麗でした。
このカンファレンスでは、"Networking Breakfast"というのがあって、朝7時から会場に立食式の朝食が用意されるので、それを目当てに朝イチで会場入りしたのですが、その会場から素敵な日の出が見えて、朝食以上に得した気分に(笑)
海から入江が入り込んでいる地形で、対岸の建物も水面に映って素敵。
朝日を浴びる丘の上の近代建築もまた良きかな。
翌日の午後、ホテルに戻ってふと空を見たら、不思議な彩雲が。
彩雲って、なんか良いことがある予感がして気持ちが上がります。
4. 東京での私の空
ここまで書いて、ふと私がお盆の時期に東京の空を撮影していたことを思い出しました。
東京の空と言えば、「智恵子抄」の中で智恵子さんに「東京に空が無い」と言わしめました。この智恵子抄の一節は、SNSの安達太良山登山レポのタイトルで「ほんとの空」として頻出します(笑)
東京には空が無いのか?
いえいえ、東京らしい空はありますよ。
そのお盆のある日、私は自宅近くの高所から空を眺めました。その日の東京の空は青空も広がりつつ、夏らしい入道雲が出ていて、その中に虹を見つけることもできました。
更にその日は羽田への着陸ルートが北西から回り込むかたちだったようで、「入道雲と飛行機」を何度も写真に収めることができました。
それにしても、この日の入道雲は大きかった。都心のビル群を睥睨しながら覆い被さって威圧し、大量の雨を降らせていました。
これが夏の「東京での私の空」でした。
皆さんの「私の空」は何色ですか?
最後までご覧頂きありがとうございました!
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