写真撮影 初心者が上手くなった気になれる方法〜その①

こんにちは、GreenFielderです。

今回は写真撮影についてです!

私もレンズ交換式カメラを使い始めてまだ1年も経っておらず、偉そうなことを言える立場には全く無いのですが、逆に初心者の立場で「こんなの撮れて嬉しくて心の中でニヤけた」みたいな写真をご紹介してみたいと思います!

たまーにそんな写真が撮れちゃうと、ドンドン写真沼にハマります(笑)プロやプロ級アマの方の写真は「イメージを作り狙って撮る」らしいのですが、現実はそう甘くない。でも、狙ってないのに面白いのが撮れちゃうことも有るんですよね!

その写真が何故撮れたのかを分析して、次に同じような写真を狙い、そして失敗する(笑)私もまだそんな段階ですが、そんな試行錯誤を楽しんでます。

まず今回は、「その①」として「構図・明暗・色合い」的にいい感じに撮れた写真とそのシチュエーションについてご紹介、そして次回「その②」ではレンズ交換式カメラならではの写真を紹介、更に「その③」では蛇足として素人的RAW現像の楽しさをチラッとご紹介します!

 

①構図・明暗・色合いなど「いい感じ」な写真

こちらはスマホコンデジ、レンズ交換式、いずれにおいても撮影可能な写真ですので、レンズ交換式カメラをお持ちで無い方も、こんな写真が撮れます。

 

光のマジックの恩恵を受けられた写真

こちらは未明から登り始めた甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根の途中での日の出前。樹林帯が続き、「日の出に間に合わない〜!」と、ヘロヘロになりながら開けた崩壊地まで登って撮影したもの。「薄明光線」と言うらしいです。ジワ〜っと東の空が明るくなり、こんな光線が見えてきました。この後日の出を迎えたのですが、こちらの薄明光線の方が印象的でした。まだ甲斐駒ヶ岳山頂まで先は長いのに、ここでボーッと30分ほど「日の出ショー」を堪能しました!

こちら那須岳朝日岳)山頂での日の出。前方の雲がいい感じに太陽を遮ってくれたお陰で幻想的な絵に!この時は那須岳が紅葉最盛期で、他にも良い写真が沢山撮れました!この時にレンズ交換式カメラを持っていれば。。(実は物置に眠っていたんですけれどね・・)まあ、スマホでもこんなのが撮れる、という一例です。

 

雲のマジックの恩恵を受けられた写真

これは谷川岳に登った時の一枚。この日は終始ガスに覆われて眺望こそ無かったものの、虹が見えたり、雲の切れ目で山頂が顔を出したり、と個人的には面白い絵が撮れたと思ってます(自己満足)。この写真、油絵風にレタッチして額に入れても良いのでは?と思うくらい当時自画自賛してました 笑

こちらは丹沢の塔ノ岳山頂からの一枚。「雲の中に雲」という意味では谷川岳のものと同じです。この時も、丹沢主脈上はガスに覆われており眺望は有りませんでしたが、最後にこの景色を見て、良しとしました(登山中いつもガスってない?)。

こちらは先程の「薄明光線」と同じ日、甲斐駒ヶ岳山頂からの風景です。周囲は雲多めでしたが、その雲がこんな「ハートマーク」を作りだした瞬間を切り取りました。個人的には面白い写真だと思います。

 

意図せず空気感が撮れた写真

春の奥多摩のヨコスズ尾根での一枚。薄っすら霧に覆われた樹林帯の登山道に、一筋の光線が落ちたところを撮影。その場の雰囲気が感じられるのではないかな、と思います。

こちらも先程の谷川岳に登った日。ガスの中朧げに見えた道標(谷川岳のシンボル的なもの)を残雪と共に。石黒尾根の登りで息が上がりかけたところに見えたこの光景は、自分が頂上に近いことを教えてくれました。これも季節感と当時の雰囲気が伝わるのではないかな、と。

冬の朝、まだ太陽が上がり始めた頃。本社ヶ丸へ向かう静かな登山道に光明が差したところをアングルを調整して撮影。静かでキリっとした空気感があり、個人的に好きな写真です。

 

苔の緑がいい感じの写真

イカーには、苔好きは沢山いると思いますが、私もその一人。倒木(こちらは人工的に伐採された木ですが)覆う苔は、なんとも味があって、ついつい撮ってしまいます。これは姫次から蛭ヶ岳へ向かう途中にて撮影したものです。

こちらは三度登場の甲斐駒ヶ岳登山中の一コマ。白い幹の木と地を覆う苔の色のコントラストが良いと思いませんか?(私は思います)

こちらは奥多摩の山中(御嶽山近くの天狗岩)。えもいわれぬ苔の色合いが陰影と共に浮かび上がってました。

 

透明感ある色彩鮮やか逆光エモ写真

日光を浴びて透けた葉っぱはなんでこんなに美しく見えるんでしょうね。爽やかで温かみがありますよね。特に新緑の時期は美しく感じます。こちらは奥武蔵の山中にて。

紅葉した葉っぱは言わずもがな。広葉樹の樹林帯を歩いていて木漏れ日が差してくると、こういう写真を撮りたくなって、周囲をキョロキョロ見回します。ちなみにこの写真は山ではなく、等々力渓谷で撮影した一枚です。

 

街のナイスな夜景写真

街(特にビル群)の夜景って、幾何学的な美しさがありますよね。被写体は人工物ですが、こういうのも好きです。そして、人工物に月などの天体が映りこんでいるとなお良しですね!こちらはNY出張に行った時に撮影したフリーダムタワーです。

こちら、純粋な夜景ではないですが、日の入り直後の東京タワーと周辺ビル群

 

面白いオブジェ写真

再び山の中です。登山道を歩いていると、自然が造りだしたオブジェに出会うことありませんか?有名なところでは、北アルプスで三股から蝶ヶ岳へ向かう登山道にあるゴジラとか。こういうのを見つけて、イマジネーションをはたらかせてオブジェに命名するのも楽しいですよ!(私だけ?)例えば上の写真は「下半身だけのジョニーウォーカー。・・・見える人にはそう見えるはず。。

ガチャピンとムックの子供。(???)

 

遭遇した生き物たちの写真

生き物たちとの遭遇も、登山の楽しみの一つです。私が本当に会いたいのは雷鳥なんですが、残念ながら数少ないアルプス登山の中でも遭遇率0%。。他の哺乳類、野鳥、蝶なども大歓迎(?)なのですが、遭遇率(或いは発見率)はとても低い。。一方でカエル、トカゲ、ヘビ、などにはよく遭遇します。上の写真は奥多摩の日の出山への道中で見つけたのですが、これは二匹目のカエル。一匹目と違い、近づいても動じず、正面からはアンニュイな表情を見せてなんだか「全てを悟った仙人」のようでした。私のブログ・アイコンにも使っています!

 

そしてトンボ。登山者にまとわりつく忌まわしい虫たちを食べてくれる有り難い存在です。登山者がいれば虫たちが寄ってくる、と分かっているのか、比較的登山道の近くの木に止まってくれるので、近距離で撮影し易い虫だと思います。このトンボの写真は裏磐梯の銅沼で撮影したもの。背景がうまくボケてくれて、良い写真になったなぁと思ってます。

 

なお、今回例に挙げた写真は、多くがスマホでの撮影です(幾つかはLightroom Mobileで編集)。ふと「あ、この風景いいな」と思ったらとりあえず撮っておく「あ、この瞬間のこの風景!」と閃いたらとりあえず撮っておく、登山道を歩く時も前ばかり見ず、度々足を止めて周囲を観察してみる、といったことで、こんな風景が撮れるようになると思いますよ!

 

ネット上には「写真が数段レベルアップする構図3選!」とか、「風景写真でおさえておきたい5つのこと!」とかいうタイトルで、数多の記事やYouTube動画があります。是非そちらも見て頂きたいのですが(私も見てます 笑)、私は必ずしも型にはまる必要はなく、自分の心に響く風景を写真で切り取ってみて、それが実際に見た風景に近づけるにはどうするか、と考えてみたほうが良いような気がします。

 

・・・という私も初心者です(笑)

えらそうなことは言わず、自らも精進しなければ、と考える今日この頃です。

 

次回は「その②」としてレンズ交換式カメラならではの写真を紹介します!

最後までご覧頂きありがとうございました!