こんにちは、GreenFielderです！
今回はアメリカ単身赴任中の私の食生活についてお話します！
・・・と言っても大したものは食べてないのであまり期待なさらずに(笑)
米国に赴任してはや4か月。もう６月になりました。赴任後最初の１か月は調理器具も調味料もなく、ろくな食生活を送ることができてませんでしたが、船便が届いてからは少ないながらも調理器具が届き、また４月に一時日本に帰国した際に、日本にしかない便利調理器具を購入し、米国に戻ってからも使いやすそうな調理器具を買いそろえることで、ようやく自炊可能な生活が始まりました。それが４月半ば過ぎです。
調理器具が揃うと今度は調味料を揃えなければ、と、まずは超基本の調味料（塩、黒コショウ、しょうゆ、料理酒）を購入して休みの日などに「男の料理」を開始してみました！
「男の料理」とは、よく「豪快な料理」的な印象があるかもしれませんが、私の場合は「雑な料理」です(笑) そもそも盛り付ける食器は全て黒のプラスチック製ですし、よそい方もビジュアル的にイマイチな感じで、本当にショボいのですが、料理が趣味だったわけではない、５０過ぎた単身赴任男の実態としてのドキュメンタリーだと思って見てやってください(笑)
まずは調理具のご紹介。基本使っているのはフライパン１つ。まだ深底鍋を使った料理はできてません（スパゲティの麺を茹でるくらい 汗）
そして、日本で調達した電子レンジ炊飯ポッド。
こちら、二重の容器になっていて、内側容器にお米とお水を入れつつ、外側容器にも水を入れて、蒸気で外から蒸らすメカニズムなんでしょうかねー。電子レンジ600Wで12分、さらに8分蒸らして出来上がりです。ちょうど1合が短時間で美味しく炊けるので重宝してます！
料理写真を掲載する前に、周辺情報を。
まず、私の米国でのコーヒーは断然「ダンキン」です！
私、日本ではマックやドトールの、比較的「薄め」のコーヒーが好きで、スターバックスやタリーズのような「濃いめ」のコーヒーは苦手です。で、米国で同じような「薄め」コーヒーがダンキンドーナツのコーヒーなんです！
そして、今度は果物。スーパーに行けば、カットフルーツは山のようにおいてますが、私は好物のカンタルーペとパイナップルを丸ごと買って、自分でカットしてます。
こうすることで、同じ量なら市販のカットフルーツの1/3くらいのコストになります！ただ、中身が分からない分、切ってみないと当たりハズレが分からないのが欠点ではありますが・・・。
さて、いよいよ「男の料理」の時間です！
まず、☟の写真は（見えないけど）皮付き鳥もも肉カリカリ焼きにマリナラ・ソースで和えたビーンズとブロッコリーがけ。
次にサーモン切り身の塩コショウ焼きに、ビーンズとブロッコリーのガーリック・オイル炒めを添えて。
そしてティラピアのバター醤油焼きに炒めたブラウン・マッシュルーム、ビーンズ、ブロッコリーの炒め物を添えて。
最後は単純なスパゲティ・マリナラソース。
おまけで朝食編。お気に入りは卵焼きと固めのパン。
本当はフランスパンの方が好きですが、いちいち切るのが大変なので、この時は既に切られていたパンを使用。リッチな気分になりたいときはパンにバターを塗りますが、目玉焼きの半熟部分だけで十分です！
ということで、料理ブログのような美しい料理ではありませんが、個人的には出来上がった料理に満足してます！
次はそろそろアメリカならではの「ステーキ」に挑戦してみます！
最後までご覧頂きありがとうございました！
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