こんにちは、GreenFielderです!
先週のDC/NYの旅行のことを書きたいのですが、平日なかなか手が出ず、今回は過去に書きかけていた記事に手を加えて投稿させて頂きます。
先日「YouTubeの歩き方」の記事を投稿しましたが、その後もYouTubeサーフィンで新たな分野に到達しました。それは「将棋」カテゴリーです。
(前回の「YouTubeの歩き方」記事はコチラ☟)
将棋マニアのYouTubeチャンネルは数多ありますが、最近はプロの棋士・女流棋士が運営するチャンネルも増えつつあるようで、私は両方惹かれてしまいました。
現在、将棋といえば「藤井七冠」が一世を風靡していますが、私にとって「希代の将棋指し」といえば、「羽生世代」の羽生善治、佐藤康光、森内俊之、郷田正隆、等です。
特に印象に残っているのは、羽生さんと佐藤さんとの「竜王戦」の対局を追ったNHKのドキュメント番組でした。当時将棋が下手だった私はこの番組を見て「なんという異世界で戦っているんだ」と驚愕した記憶があります。
そこから更に遡って、谷川浩司、米長邦雄、加藤一二三、等の往年の名棋士については、YouTubeチャンネルから知りました。
以下の動画では、米長さん・加藤さん・先崎さんの解説が面白く、それだけでも見る価値ありです(笑) マイナーなYouTubeチャンネルですが、お暇な時に是非ご覧あれ。
①1989年HNK杯「おーおおおっ!やった!」
まだ若かりし羽生さんが、歴代名人経験者を破って優勝した1989年のNHK杯の中でも歴史に残る「5二銀」の一手が生まれた羽生さんと加藤一二三さんとの名勝負です。その一手の際、解説の米長さんの声が防音壁を超えて対局場で聞こえた、と羽生さんはその後の回顧番組で述べていました。
②2007年HNK杯「あれ?あれれれれ?」
解説だった加藤さんが「これは中川さんの勝ちですね」と言った直後に、「あれ?あれれれ?あれ?」と先を読んだうえで、1分後には「これは羽生さんの勝ちです」と結論付けた大逆転勝ちの一局。これは「名局」というか「迷解説」?!
③2011年HNK杯「あーっ!わーっと驚きました!」
こちらも加藤一二三さんの解説で、直前まで佐藤康光さんの勝利をほぼ確信していた加藤さんが、予想していなかった羽生さんの「9六金」の一手に驚愕した、という、これまた「名(迷?)解説」が光ります。
④2013年HNK杯「羽生さんは昔から天才だと知ってたんですが・・」
羽生さんと郷田正隆さんとの対局で、詰めにいった羽生さんの「8六銀」の一手、最初解説の先崎学さんは「銀?」と疑問を抱いていたが、数秒後に「なるほど!」と羽生さんの読みを見抜いて上記コメントをしたもの。羽生さんの読みも天才的ですが、その天才的な読みをすぐに理解できる先崎さんも「さすがプロ」という解説でした。
【天才の詰み】 「羽生×郷田」ダイジェスト2013年先崎。
現在の将棋界ではAbema主催の大会がオンラインで開催されたり、棋士・解説者が若返ったり、と随分以前とは様変わりしてしまっていますが、今後もちょこちょこ将棋関連YouTube動画をチェックしてみようかと思います。
最近のお気に入りは木村一基さんで、軽妙な語り口と明るいキャラクターが特徴ですが、一方で将棋界では苦労人で、タイトル戦でなかなか勝てず2019年に46才で初タイトル(王位)を獲得。インタビューで奥様のサポートに触れた際に号泣したエピソードを持ちます。
藤井七冠を始めとして最近は若手の活躍が目立つ将棋界ですが、是非同年代の棋士の皆様にも頑張って欲しい!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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