こんにちは、GreenFielderです!
さて、前回記事から更に時計の針を戻して時は8/2(土)、日本出張から帰ってきて次の週末の出来事です。
日本出張の1週間の中には新月が含まれていて、「8月の天の川の撮影チャンスを逃したなぁ」と思っていました。
でも、金曜日にふと週末の天気予報をWindy.comで見てみると、なんと土曜夜から日曜未明にかけてシェナンドー国立公園方面が晴れている。更にその週末の夜空の状況をStellariumでチェックしたら、深夜過ぎに月が沈むらしい。
・・・これは出動するしかないのでは?!
ということで、急遽土曜夜発でシェナンドー方面へ向かうことに。
目的地は以前にも登ったことがある「Old Rag」というシェナンドー山脈に属する独立峰です。

以前の記事のおさらいですが、このOld Ragという山は、シェナンドーのなだらかな山々の中にあって、唯一「岩場登り」が体験できる山で、外見も結構見栄えがします。



この岩峰の奥に夏の天の川が立ち上がってたらカッコ良くない?
ということで、土曜の夜はナイトハイクに決定です!
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土曜夜にアパートを出発し1時間半のドライブでOld Ragの登山口駐車場に到着。
駐車場には車が数台停まってました。まさか、アメリカにもナイトハイクする人間がいるのか?車の中に人の気配はなく、私は単独で登山口から登り始めます。
登っていて、ヘッドライトの光が届く範囲以外は漆黒の闇。なので途中の写真は一切ありません。

熊などの野生動物と鉢合わせないよう、音楽をジャンジャン鳴らしながら進みます。そして、1時間ちょっとの登りでOld Ragの山頂方向の岩峰を見渡せる岩の上に到着、空には天の川が天頂に向かって立ち上がっています。ザックから機材を取り出して撮影開始です!


個人的にはOld Ragの山容全景が入った横位置のほうが好きかな。
まだ高いところにある夏の大三角も入れて。ちょっと分かりづらいかな。

ついでに自撮りもしてみる。

そして、レンズも変えてちょっとアップ気味でも撮ってみる。

今度は振り返って東の空。

この頃に沸いてきた雲が、うまく街の光をさえぎってくれました。
それにしても、もう秋の天体が出てくるんですね。
なお、天の川を3時間ほど鑑賞している間に数名のハイカーが登ってきました。アメリカでもナイトハイカーがいるんですね。
日の出を待ってから下山しようと思いましたが、結構寒くてウルトラライトダウンを着てても体が冷えてくるので、やむなく4時頃に下山開始。再び真っ暗な登山道を下っていったのでした。
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下山後徐々に明るくなってくる中、アパートに向かって車を走らせていたのですが、途中で素敵な朝霧の風景に遭遇、車を停めて何枚かパチリ。



急な思い付きで決行したOld Ragナイトハイクでしたが、バッチリ星空観賞ができて大満足でした!
夏の天の川も9月の新月期が最後かな。
これからは秋・冬の天体の季節です。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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