こんにちは、GreenFielderです!
本日は、初めて食レポというやつをしてみます。
・・・単に「食べたら美味しかった」ということで書いてますので、食の嗜好が合わない方は流し読みしてください(笑)
何をレポるかというと、、以下の品。
・・・色合いが美味しそうに見えませんねぇ。。←食レポ失格、その1
日曜日、色々な事情(詳述は控えます 笑)により、私は朝から小6の娘とそのお友達の映画鑑賞の付き添いで、二子玉川に行くことになりました。
映画は「名探偵コナン」の最新作。
私も一緒に観ても良かったのですが、私のチケットは確保されておらず。。
私は映画館の座席までお連れして、映画が終わったらゲートまでお迎えに上がる役です。
当然のことながら、映画の間は暇なので、二子玉川駅周辺をブラブラ。自然と(?)足はデパ地下へ。そこで、美味そうなモノは無いか物色していると、なんとも私好みのモノがあるではありませんか!
お店の名前は「蜂の家」、そして店頭には可愛らしい煉切(「ねりきり」ってこう書くみたい)が飾ってあり、値段も見ずに発注。ついでに横にあったニコちゃんマーク入りのどら焼き、その名も「ニコどら」も二つ発注したのです。
お値段はなんと2000円近い!!
煉切が実は一つ400円もしてました!これだけ高いのだからきっと美味いに違いない、と早く帰って食べたくなりました。
娘たちの映画鑑賞も無事終わり、帰り道に娘たちご希望のサーティワンとマックにもお付き添い。
そして、無事帰宅後、早速食レポ用にこの和菓子たちを撮影したのが冒頭の写真です。
ついでに他にも載せておきます。
子供の日用に作られた煉切。中々可愛い出来だと思いませんか?後で「蜂の家」のホームページも見たら、この煉切は「薯蕷煉切製(じょうよねりきりせい)」であるそうで、正式な商品名は、上が「かしわちゃん」、下が「こいのぼり 赤・青」だそうです。
生菓子 東京自由が丘に本店を構える和菓子店 蜂の家のオンラインショップ (hachinoya-shop.jp)
ところで、「薯蕷煉切製(じょうよねりきりせい)」とは何か。
・・・以下のブログに詳しく書いてあります。。
和菓子の製法~『薯蕷練切(じょうよねりきり)製』編 | きりこの日日是好日 (kirikostyle.com)
さて、前置きが長くなりましました。夕食後、満を辞して美味しい緑茶を淹れていただきます。
ちなみにこのお茶は、会社の後輩のご家族(家族ぐるみの付き合い)が、昨年の私の病気のことを聞きつけて、退院祝いにくれたお茶セットのうちの一つ。私の大好きな茎ほうじ茶は無くなってしまいましたが、まだ緑茶のティーパックが残ってました。京都に本店がありますが、オンラインでも注文できます。「和菓子大好きっ子」な方、必見です。
*なぜか公式サイトのリンクを貼ってもアクセスできないので、Wikipediaのページを貼っておきます。
あ、ちなみに品のある茶碗でないところはご勘弁を。お茶自体はとってもおいしいんですよ。←食レポ失格、その2
では、頂きます。
ああぁ、芸術作品にキズを付ける背徳感と期待感・・・。
中の餡子がまたしっとりとしていて美味しそう!
早速口に運びます。
・・・美味い!!
・・・緑茶がまた美味い!!
その後は家族に残り(ニコどらとこいのぼり赤・青)を食べてもらい、高評価を頂きました!
「・・・で、いくらしたの?」
「・・・。」
和菓子好きの皆様、この季節の品、是非お試しください!ちょっとだけ幸せな気分になりますよ!
一方、食レポとしての出来については、、、言わせないでください。。
最後までご覧頂きありがとうございました!