山と写真と毎日と

アラフィフのおっさんが趣味の登山・写真・日常を綴るブログ。

ショート・ショート#17 ~星空撮影練習でマナサスの古戦場へ~

こんにちは、GreenFielderです!

これまでの記事で何度か星空写真(正しくは「星景(せいけい)写真」という)について書きましたが、実はまだまだ星空写真素人です。

・・・とうことを最近理解しました(笑)

なので、星空撮影の方法をあらためてインターネット上で勉強したのですが、勉強すると早く実践してみたくなるのは人の常、ということで、早速金曜(7/26)の勤務後に、近郊の「マナサス国立古戦場跡公園 "Manassas National Battlefield Park"」に行ってまいりました。

 

1. マナサス国立古戦場跡公園

こちらはアパートから車で30分程南に走った先にある公園で、昔南北戦争で南軍と北軍が初めて大会戦を行った場所です。

(詳しく知りたい方はコチラ☟を参照すると良いです!)

Manassas National Battlefield Park : America's National Parks ~アメリカの国立公園を訪ねて~ (exblog.jp)

大会戦を行った場所だけに、開けた広い丘があり、当時を偲ばせる大砲などが置いてあります。そういった遺構も構図に入れると良いかな~となんとなく選んでみました。

ただ、以前の記事でも紹介した光害マップ(Light Pollution Map))によると、このエリアではまだまだ空が明るいようだし、しかもその日は曇り予報だったで、星空のクオリティは一旦置いておき、あくまで星空撮影訓練と位置づけて訪れました。

 

2. まずは日の入り前にロケハン

こちらの日の入り時間は午後8時半頃です。業務終了後に向かってもまだまだ明るい時間ですが、初めて訪れる場所だし、そもそも夜に公園に入れるかどうかも分からなかったので、日の入り前に現地に入ってロケハンしてみることにしました。

まず到着したのはビジターセンター、でも既に閉まってました。まあ夜8時頃だったので当然ですね。。

ビジターセンター。

ちなみに、公園への入り口にはゲートはあるものの開けっ放しでした。そして駐車場にはまだ幾つか車が停まっています。これなら夜もフリーに入れそう。

更に草原が広がる丘の方に行ってみます。

ここには南北戦争の時に将兵を率いたのであろう将軍の銅像がありました。

当時の将軍の像がある。

☝の写真で遠くに見える建物の方に向かってみました。

どうもここは近所の人々のお散歩コースになっているようです。

ご近所の方にとっては格好の散歩エリア。

既に日はだいぶ傾いています。太陽の方向の雲が斜めにスパッと切れているおかげで、沈む夕日が見られそう。

暮れる夕日と不思議な雲。

南北戦争当時の遺構が幾つか置かれていて、風景写真の良いモチーフになる感じです。

遺構と夕日。

さて、日が沈みます。

沈みゆく夕日。

広い草原に遺構と木と夕日。心が洗われる。

地平線に落ちる夕日。

徐々に沈んでいき、、

美しい。

やがて完全に日は沈みました。

日は落ちた。

陽が沈んだ後の静かな風景もまた良き。

美しい情景。

雲も色合いが美しい。

美しい雲。

南北戦争の遺構である大砲と夕焼け。

大砲とブルーアワー。

そして、存在感のある一本木と夕焼けも写真に収めました。

木とブルーアワー。

近くには、静かに戯れるカップルも。確かに静かにデートするには最高かも。

戯れるカップル。

 

3. 星空撮影トライアル

さて、辺りはどんどん暗くなりますが、星が見えるほどの暗さになるにはまだあと1時間くらいかかりそう。なので近くの韓国スーパーへ買い出しに行ってきます。

ちょうど1時間くらいしてまたこの公園に戻ってくると、予報通りそこそこな高曇りです。まあいいでしょう。想定内です。

では早速星空撮影訓練といきましょう!

撮影開始。

まず学んだのは、「初心者だと露光量を目で判断しがちだが、ちゃんとヒストグラム(*)を見て十分な露光量を確保すべし」ということでした。

(*) ヒストグラムとは、ざっくり言うと、画角の中の光量分布図で、左端は「黒潰れ」右端は「白飛び」ということになります。

確かに過去の撮影ではかなり元画像が暗くて、どちらかというと現像処理時に明るさをだいぶ持ち上げることになりました。

でも今回は教えの通り、撮った画像データのヒストグラムを見ながら、露出設定や感度設定を調整していきます。

ちょうどヒストグラムの山が両端に接することなく中央付近に来るように設定していくと、☟みたいに昼間の写真のような明るさになります。

このくらい昼間のような明るさまで露光して、、

これを現像処理時に明るさ調整して、☟みたいな感じに仕上げます。

現像時に明るさを調整。

しかし、本当はF値と露光時間で調整すべきなのですが、露光時間は一定時間以上超えると星が日周運動のおかげで点ではなく線になってしまいます。なので、どうしてもISO感度の設定を上げざるを得ません(ISO感度を上げても実際に取り込んでいる光の量は変わっていない)。まあでも画像データが暗すぎるよりは良いかな。

ということで、この日の訓練の成果はコチラ☟です。

大砲と星。

木と星#1

木と星#2

 

4. まとめ

ということで、「ああ、なるほど、そういうことか」なんて言いながら、沢山の試し撮りをすることができました。

ただ、この場所は最初に書いた通り、かなり明るいエリアなのでISO感度をさほど上げなくても前景も星空もちゃんと明るさが出ていたと思います。

でももっと暗いところだとどのくらいISO感度を上げなければならないのか、については、実際に暗いところで試さねばなりませんねぇ。。

 

ということで、撮影終了後すぐにシェナンドーやウエスバージニアの山に行きたくなってしまいました(笑)

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

ブログランキングに参加しました!*