私の登山スタイル〜その3「ロングルート」

こんにちは、GreenFielderです。

今回も「私の登山スタイル」続編です。以下、リスト項目のおさらいです。

1. 日帰り、山中泊無し(禁止?!)

2. ソロ登山主体

3. ロングルート

4. 写真撮影が捗る山・ルート・時期・時間帯

5. ストック使わず

6. スポーツスパッツは履く

7. 飯はコンビニおにぎり

8. 行動色は飴類とエナジー系ゼリー

9. コーヒーはドトールのドリップ式

前回はニつ目の「ソロ登山主体」につき私の考えるメリットを書きました。今回は三つ目です。

 

3. ロングルート

まず、「ロングルート」の意味合いから。

「ロングルート」とは、その名の通り、長距離の登山ルート、という意味です(そのまんまでした 笑)。私の中での「ロング」は、「15km以上の総歩行距離」です。これが登山ではどういうレベルかというと、例えば高尾山ケーブルカー利用の最短距離ピストンで3.5km、富士山吉田ルート往復で約15km、丹沢主稜縦走(西丹沢ビジターセンター〜大倉)で20km強、といった感じです。

・・・関東圏以外にお住まいの方には分かりにくかったですかね。。

勿論、同じ15kmでも、富士登山での15kmと、低山ハイクでの15kmでは全く意味合いが異なりますが、いずれにしても平地を15km歩く場合の2倍以上の時間と体力が必要になるのは間違いないと思います。

そして、私の場合は「私の登山スタイル〜その1」でお話した通り、基本日帰りなので、この距離を1日で歩くことになります。まあつまり「結構しんどい」わけです。

何故わざわざしんどくなるような距離を好き好んで歩くのか。

それはきっと、私がM気質だから、だと思います。

いや、これは冗談抜きに。

カッコよく言うなら、「クライマーズ・ハイ」みたいなことかな?(違う)

とにかくひたすら長距離を歩きたい。そして、足を棒のようにして下山する。その時に「ああ、今日も体を酷使したな・・」というのが充足感となるのです

逆に、例えば10km未満の山行だと、「あれ、なんか全然疲れてないけど、いいの、俺?」と心が満たされない状態になります

これをM気質と言わずしてなんと言おう!

なお、私のロングルート・レコードは33.6km。奥多摩の日原〜天目山〜酉谷山〜雲取山(トラバース)〜七ツ石山(トラバース)〜鴨沢、という縦走ルートでした。ただ、雲取山付近では既に精魂尽き果て、後半はトラバースで「逃げ」ているので、真のMでは無いのかも?

ところで、「その道の猛者」はどこの世界にもいるもので、例えばネットで登山レポを見たら、総距離50km以上を日帰りで縦走、なんていうのはザラに出てきます。しかし、そんなのはまだ序の口です。

「国内で最も過酷なレース」と言われる「トランス・ジャパン・アルプス・レース(TJAR)」という大会は、日本海からスタートして北・中央・南の各アルプスの主峰群を経由して太平洋に至る、総距離415km、累計標高27,000mのルートを8日間以内に走破する、というバケモノ耐久レースで、この大会には予選を通過して選ばれた30名しか参加できません。つまり、この大会に参加したい人はもっと沢山いる、ということです。

https://www.tjar.jp/2022/outline/index.html

この大会は昔NHKスペシャルでも取り上げられましたが、その過酷さが生々しく描かれていると共に、各参加者には尊敬を通り越して畏怖の念を抱かざるを得ません

是非NHKアーカイブ等で見ていただきたいです。

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2012044962SA000/

脱線ついでにTJARについてもう一つ。

今年のTJARでは惜しくも途中リタイヤとなった竹内雅昭選手という方がいます。この方なんと62歳!!!

しかも竹内選手は2018年大会で「最年長完走者」となっています!!

アラフィフである私は近年随分と体力の衰えを感じるようになってきていて、「自分はあと何年登山を楽しめるのだろうか・・」と暗くなることが有りました。しかし、竹内選手の存在を知り、「60過ぎてもこれだけできる人がいる!」と多いに勇気付けられました。

私もこの「ロングルート」を登山スタイルとしてなるべく長く保持し続けたいな、と思っています。

 

次回は「私の登山スタイル〜その4」を書いていきます!

最後までご覧頂きありがとうございました。