山と写真と毎日と

アラフィフのおっさんが趣味の登山・写真・日常を綴るブログ。

2022年の登山振り返り。〜その①

こんにちは、GreenFielderです!

早くも2022年を終えようとしています。

今年もあっという間だったな。。個人的にいろんなイベントもあり(ブログを始めたのもその一つ)、印象深い年になったと思います。

さて、以前の記事で、今年の登山で得た富士展望の振り返りをしましたが、今回は今年の登山の総まとめをしてみたいと思います(今回だけでは終わらないと思いますが 笑)。

ダラダラと書かずに、「最も印象に残ったこと」に絞って山行毎に書いていくつもりですが、きっとダラダラ書いちゃうんだろうな〜。。

では、早速始めます!

 

01/08 杓子山・石割山

2022年の登り始めは、縁起良く「富士展望登山でしょ!」ということで、富士山の展望台として有名な杓子山と石割山を縦走しました。

杓子山では快晴で、富士山以外の山々も素晴らしい眺望でした。

石割山までの縦走路もなだらかで気持ちよく歩けました。いずれの山頂でも展望を見ながら他のソロハイカーさんとおしゃべり。これもまたソロハイクの醍醐味ですね!

 

02/06 大室山・加入道山・畦ヶ丸

私の中で「近郊の低山」と言えば、奥多摩と丹沢で、この二つの山域には前年からかなり登ってましたが、今後もきっと何度も訪れるでしょう。

この時は、丹沢西部の山々を縦走。当時は「県境ルート踏破というのも別のアジェンダとして持っており、この山行も半分はそれが目的でした(後の甲相国境尾根縦走もその一環)。

 

入院・リハビリ

過去の記事をご覧いただければ分かるのですが、仕事で疲労とストレスがピークに達していた2月に入院を経験しました(病気の様子は↓の記事を見てね)。

onedayhike.hatenablog.com

・・山とは関係ないですが、今年の最も大きなイベントでした。

当時の病棟の窓からの景色を貼っておきます 笑

 

03/20 草戸山

約1週間で退院し、医師からも制限がかからなかったので、リハビリのためにジョギングを始めたのですが、この日(退院から1ヶ月後)はロング・ジョグの末に南高尾の草戸山に登頂。

私の中で、とても印象深い登頂となりました。

やっぱり山を歩くのっていいなーとしみじみ。そして、普通に山を歩ける体であることに感謝。

 

03/27 丹沢大山

本格的な登山復帰戦がこちら。兎に角山に行きたくて 笑

天候もイマイチでしたが、山に登れる楽しさを噛み締めた山行でした。

 

04/10 塔ノ岳・鍋割山

またまた丹沢(この時期は登り慣れた丹沢ばかり 笑)。

この日は快晴だったのに、富士山にだけモヤが。。後で富士山の麓で野焼きをしていたことを知りました。

 

04/17 塔ノ岳(表尾根コース)

またもや塔ノ岳 笑

この時は「塔ノ岳2019のリベンジ」という明確な目的が有りました。登山再デビューだった塔ノ岳表尾根ピストンで、下山時に膝痛を発症。苦痛に満ちた登山となって苦い思い出となりました。

当時に比べれば(入院を経てはいたものの)体力は有るだろう、ということでのリベンジ登山計画でした。

この時はピストンではなく大倉尾根下山としましたが、予定通りサクッと下山。自信を深めた山行でした。

 

04/30 丹沢主稜縦走

塔ノ岳リベンジ成功で自信を深めた私は、目標としていた「丹沢主稜縦走」にチャレンジしました。

快晴の下、朝イチから檜洞丸へ登って澄んだ空気に聳える富士山に感動(それまでの丹沢山行では曇りがちで富士展望に恵まれていなかったので尚更)、そこからの激下り(笑)の後の蛭ヶ岳への登りはバテました。。蛭ヶ岳からのアップダウンと大倉尾根の下りもかなり消耗しましたが、充実感と達成感に浸った縦走でした。

 

・・と、ここまで書いて、まだ先が長いことに気付きました。。

なので、ここまでを「その①」とさせて頂きます。

次回「その②」で5月〜8月の登山を振り返ります!

 

最後までご覧頂きありがとうございました!