南北高尾山稜周回山行 その①〜トレラン風に南高尾山稜から景信山へ

こんにちは、GreenFielderです!

去る好天の日曜日、3週間振りに山へ行ってきました。

前回の八ヶ岳会心登山で遠征は終わり、これからは奥多摩、奥武蔵、丹沢などの近隣の山々での冬山低山ハイクに移行していきます。

八ヶ岳遠征の様子はこちらからどうぞ!

onedayhike.hatenablog.com

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低山ハイクとなると、どうしても長距離縦走を求めたくなるM気質の私。
今回は3週間ぶりで体が鈍っているにもかかわらず、無謀にも長距離ハイクに挑戦してきました。が、案の定厳しい山行となりました。。

*M系気質の話はこちらを見てね!

onedayhike.hatenablog.com

 

「お金をかけずに体をいじめられるルート」ということで、高尾駅起点に南高尾山稜から堂所山折り返しの北高尾山稜で周回するコースを計画。
普通に歩くと10時間超えの標準CTなので、軽くトレラン的な感じで、荷物も最小限に。

南高尾山稜から堂所山までは比較的順調に進みましたが、北高尾山稜は侮りがたい苦行の道のりとなりました。。

結果として、総距離約29km、累積標高2000m超となり、昨年の長沢背稜縦走に次ぐ「M系日帰り登山」となりました。。

(注)以下はトラッキング開始ボタン押し忘れにより途中からの記録となっております。上記は起点の高尾駅からトラッキング開始地点までの分を手計算したもの。

 

まず、「その①」として、高尾駅から南高尾山稜を歩き(走り?)、大垂水峠経由で景信山までの道のりをご紹介します!

 

1. 高尾駅〜草戸山

早朝の高尾駅から、おはようございます。

高尾山の登山口である高尾山口駅へ向かう電車を一つ前で下車して降り立ちました高尾駅。駅の中は高尾山へ向かうためJR中央線から乗り換えるハイカーと中央線沿線の山に向かうために京王線から乗り換えるハイカーで駅の中はごった返していましたが、駅の外に出ると人の姿は疎らです。

私が向かう南高尾山稜は、元々高尾山と違ってハイカーの少ない静かな山域な上に、高尾山口駅からも短縮ルートで歩けるのにわざわざ高尾駅からのロングルートを歩く人は物好きくらいしかいないようで、同じ方向に向かうハイカーの姿は無し。

でも、それこそ私の望む山歩きです。

では、不要な荷物はロッカーにしまい、いざ行動開始!

早朝で漸く朝日が昇ってきた時間帯。鳥達も活発に動いてます。

歩いていくと、たくさんの鳥達が羽ばたき、囀っています。

ヒヨドリに、、

シジュウカラ

そんな鳥達を眺めながら小走りに走っていくと、登山口を発見。

・・地味な登山口から登り始めます。

最初は急登。

フェンスぎわを登ります。

程なく最初のピークに到着。神社でした。

すぐに下ります。

このアップダウンが、最後まで延々と続くことになろうとは、この時は気付いていませんでした。。

緩やかな登山道を登っていく途中の藪の中から、鳥達の囀りと、バタバタと飛び交う音が聞こえます。藪の中を覗くと、、いました。

なんか色合いが良い鳥です。

後から調べたら、どうもソウシチョウという鳥で、外来種だそうです。既存の自然生態系に影響を与える恐れがあるとか。

でもこの時は知りませんでした。とにかく可愛い!ジーッと見つめます。

なんだかツガイでキョロキョロしてて可愛い。ジーッと見てたら逃げられてしまったので先に進みます。

暫く行くと、東側の視界が開けました。

朝日を浴びて、美しい眺めです。道中の紅葉も映えます。

緩やかなアップダウンを小走りに駆け抜けて、高尾山口駅からのショートカット・ルートとの合流点である四辻も駆け抜けます。

ここから急にハイカーが増えます。皆んな賑やかに登山を楽しんでますね。

紅葉を見ながら更に進みます。

そして、町田市の最高峰、草戸山の直下を登り、、

無事草戸山に到着。

実はこの草戸山は私にとって大事な山です。

今年の2月に脳梗塞で入院した後の復帰最初に登頂した山なのです。ある意味富士山やアルプスよりも感慨深い山です。

山頂からは遠くに筑波山が見えました。

2. 草戸山〜大垂水峠

まだ先は長い。まだ全行程の1/4くらいです。先を急ぎましょう。

次なる山、榎窪山への登りは階段地獄。

榎窪山もスルーして、更に走ります。途中のモミジの紅葉が美しい。

そして、鳥達の囀りが賑やかなところに来ました。ここでまた鳥撮影。お、あれはコゲラ

・・・やはり私の愛機ではこれが限界ショット。。

さて、前に進みましょう。南高尾界隈では有名な(?)龍の木彫りを見つつ、、

南高尾セブンサミッツと言われる幾つものピークを越えていきます。途中にある入沢山は、ピークに向かう入り口が分かりにくいですが、立ち寄っていきます。

入沢山ピーク着。

殆どのセブンサミッツは樹林帯で眺望が無いのですが、このピークからは高尾主稜線が見渡せます。

そして今日は、、

遠くに雪をいただいた南アルプスも見えました!

そして、葉が落ちている初冬の今は富士山も。

通称「富士隠し」と言われる丹沢山塊の巨人こと大室山とのツーショット!

さて、南高尾セブンサミッツは大詰めです(と言ってもあと3/7有りますが)。この頃はまだ登山道の落葉をローアングルで狙う余裕が有りました 笑

そして、南側が開ける展望地に出ます。

津久井湖と大室・富士。

丹沢山が目の前に聳えます。

他にも何人かのハイカーが休憩中。私は写真だけ撮って先を急ぎます。

南高尾最後の登りらしい登りを進み、、

ラス前のコンピラ山。

そして程なくしてラストの大洞山着。

ここからは大垂水峠まで下り、無事大垂水峠橋に到達!

ここまでは実に気持ちの良いハイクでした!

 

3. 大垂水峠〜景信山

大垂水峠橋を渡ります。ここからは奥高尾の領域です。

では、あらためて小仏城山に向けて出発!

最初はかなりの急登。

一旦平坦な道になりますが、その後小仏城山への長めの急登が始まります。

写真撮影を口実に休みながら、、

ひたすら急登を登っていきます。

奥高尾主稜線に合流すると、いきなりハイカーが激増します!さすがは高尾山メインルート!

そして、息も切れてきた頃に小仏城山に到着!

とにかくすごい人の数!

標準域のレンズなので伝わりませんが、本当にたくさんのハイカーが休憩してました。

私は広い山頂をウロウロ。

椿かな?がきれいに咲いてました。

そして、富士山もきれい。

昼食は景信山と決めていたので、短い休憩で次に進みます。

一旦小仏峠までおりて、、

再び登り返す。ここまでは想定通りのアップダウンです。

沢山のトレランさんとすれ違いつつ、山頂直下の登りをこなしていくと、、

景信山山頂です!

この景信山も山頂が広い。

まずは東側。

北高尾山稜の向こうには都心のビル群が一望。

(この時は向こうに見える尾根を歩くことになることを忘れてました・・)

続いて南側。津久井湖と大室山。

こちらも富士山がよく見えます。今日は本当に天気に恵まれました。

そして、漸くお昼休憩。美しい紅葉を見ながらおにぎり2個を頬張り、水分もしっかり補給、これからの後半戦に備えます。

・・・そう、ここからが試練の道であることを私はまだ知らない。。

 

ということで、長くなってしまったので、続きは「その②」でお伝えします!

 

最後までご覧頂きありがとうございました!